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高松利夫
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高松 利夫(たかまつ としお、1919年8月15日 - 没年不明)は、東京都[2]出身のプロ野球選手(投手)・解説者・評論家。
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来歴
東京府立第一商業 [1]から慶應義塾大学へ進学。 太平洋戦争中の1943年(昭和18年)10月16日に行われた出陣学徒壮行早慶戦(別名・最後の早慶戦)では先発の久保木清の中継ぎとして登板した。卒業後に菊水クラブへ進み、1950年に大映スターズへ入団[2]。1951年から1953年まで3年連続で9勝を記録。現役生活は6年のみであり通算では負け越しているものの、終始大映の主力投手として活躍した。1955年引退[2]。
詳細情報
年度別投手成績
背番号
- 15 (1950年 - 1955年)
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脚注
関連項目
外部リンク
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