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1951年の野球
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競技結果
日本プロ野球
ペナントレース
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日本シリーズ
個人タイトル
ベストナイン
オールスターゲーム
→詳細は「1951年のオールスターゲーム (日本プロ野球)」を参照
高校野球
- 第23回選抜高等学校野球大会優勝:鳴門(徳島県)
- 第33回全国高等学校野球選手権大会優勝:平安(京都府)
大学野球
社会人野球
- 第22回都市対抗野球大会優勝:全鐘紡
- 第1回日本産業対抗野球大会優勝:鐘淵化学
メジャーリーグ
→詳細は「1951年のメジャーリーグベースボール」を参照
- ワールドシリーズ
- ニューヨーク・ヤンキース(ア・リーグ) (4勝2敗) ニューヨーク・ジャイアンツ(ナ・リーグ)
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できごと
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1月
2月
3月
4月
5月
- 5月6日 - 【MLB】ピッツバーグ・パイレーツのクリフ・チャンバーズが対ボストン・ブレーブス戦において、ノーヒットノーランを達成。スコアは3対0。
- 5月10日 - 巨人の別所毅彦が対阪神戦でNPB史上8人目の通算2000投球回を達成[8]。
- 5月10日 - 大洋の大沢伸夫が対国鉄戦でNPB史上6人目の通算1000安打を達成[8]。
- 5月12日 - 巨人の中尾碩志が対大洋戦でNPB史上5人目の通算150勝を達成[8]。
- 5月15日 - 阪急の天保義夫が対東急戦でNPB史上9人目の通算2000投球回を達成[8]。
- 5月15日 - 毎日の別当薫が対南海戦でNPB史上7人目の通算100本塁打を達成[8]。
- 5月19日 - 大洋ホエールズが対松竹戦(大分)で2回から6回にかけて、日本プロ野球新記録の5イニング連続本塁打[11]。
6月
- 6月1日 -【MLB】クリーブランド・インディアンスのボブ・フェラーが対デトロイト・タイガースにおいて3度目のノーヒットノーランを達成。スコアは2対1。
- 6月3日 - 毎日の呉昌征が対東急戦でNPB史上7人目の通算1000安打を達成[8]。
- 6月4日 -【MLB】ピッツバーグ・パイレーツのガス・ベルがサイクル安打を達成。
- 6月16日 - 阪神の藤村隆男が対巨人戦でNPB史上40人目の通算1000投球回を達成[8]。
- 6月21日 - 全国プロフェッショナル野球協約が発効[6]。
- 6月23日 - 西鉄対東急戦(弘前市営)が6回表に降雨でパ・リーグ史上最長を更新する1時間57分の中断[12]。西鉄の川崎徳次がパ・リーグ史上2人目の毎回奪三振15[13]。
7月
- 7月4日 - セ・パ両リーグによる対戦としては初のオールスターゲームの第1戦が阪神甲子園球場において開催され、全セが2対1で勝利する。MVPは巨人の川上哲治。
- 7月12日 -【MLB】ニューヨーク・ヤンキースのアリー・レイノルイズが対クリーブランド・インディアンス戦において3度目のノーヒットノーランを達成。スコアは1対0。
- 7月18日 - 東京[14]以外では初のナイトゲームとなる大阪球場で南海対毎日戦が行われ、南海が1対0で勝利[15]。
- 7月26日 - 毎日の別当薫が対近鉄戦の1回に、二盗、三盗、本盗の1イニング3盗塁を記録。日本プロ野球史上8度目[16]。
- 7月28日 - 巨人の千葉茂が対大洋戦でNPB史上6人目の通算1000試合出場を達成[8]。
- 7月29日 - 広島後援会発足式が広島総合グラウンドにおいて行われる[9]。
8月
- 8月1日 - 松竹ロビンス対大阪タイガース戦で、松竹の岩本義行が1試合4本塁打18塁打のプロ野球新記録、松竹は同新記録の1試合9本塁打。試合は松竹が17対12で勝利したが、先発の小林恒夫が完投で12失点ながら勝利投手となったが、12失点での勝利投手は2リーグ制以降の最多記録[17][18]。
- 8月2日 - 国鉄の金田正一が対阪神戦でセ・リーグ史上2人目の毎回奪三振13[13]。
- 8月5日 - 大洋の藤井勇が対広島戦(仙台)でNPB史上2人目、セ・リーグ史上初の1試合4二塁打[19]。
- 8月8日 - 巨人は対広島戦(小樽)の7回に球団タイ記録の1イニング10安打。両チーム合わせて1試合12二塁打(巨人8、広島4)はセ・リーグ新記録。試合は20対4で巨人が勝利[20]。
- 8月11日 - 甲子園の大銀傘が8年ぶりに復活[21]。
- 8月14日 - 西鉄対南海戦(平和台)でパ・リーグ新記録の両チーム合わせて1試合12二塁打(西鉄7、南海5)[22]。
- 8月18日 - 名古屋の野口明が対巨人戦(豊橋)で球団初の通算1000試合出場を達成[23]。
- 8月19日 - 全国高等学校野球選手権大会の決勝戦が甲子園において行われ、京都府の平安が埼玉県の熊谷に7対4で勝利して、12年ぶり2度目の優勝。
- 8月19日 - 中日スタヂアムが全焼[3]。
9月
- 9月1日 - 阪急の野口二郎が対近鉄戦でNPB史上8人目の通算1000試合出場を達成[8]。
- 9月4日 - 巨人の藤本英雄が対大洋戦でNPB史上5人目の通算1000奪三振を達成[8]。
- 9月5日 - 国鉄の金田正一が対大阪戦(大阪球場)でノーヒットノーランを達成、日本プロ野球史上23人目、球団史上初[24]。
- 9月7日 - 阪急の野口二郎が対東急戦でNPB史上2人目の通算500試合登板を達成[8]。
- 9月23日 - この年シーズン後に行われる日米野球のため、ペナントレースはセ・パ共にこの日、セ・リーグは10月9日、パ・リーグは10月7日に開催される試合をもってシーズン打ち切りを発表し、この段階で首位に立っていたセ・リーグは読売ジャイアンツが18試合を残し、パ・リーグは南海ホークスが21試合を残してそれぞれリーグ優勝を達成[25]。
- 9月27日 - 巨人の青田昇が対松竹戦でNPB史上8人目の通算1000安打を達成[8]。
- 9月28日 - 南海の蔭山和夫が対近鉄戦(大阪)で5打数で5安打2本塁打3三塁打で、パ・リーグ新記録の1試合17塁打[26]。
- 9月28日 - 【MLB】ニューヨーク・ヤンキースのアリー・レイノルイズが対ボストン・レッドソックス戦において7月に続く、シーズン2度目のノーヒットノーランを達成。スコアは8対0。
- 9月30日 - 阪神の藤村富美男が対国鉄戦でNPB史上9人目の通算1000試合出場を達成[8]。
10月
- 10月5日 - 大映の飯島滋弥が対阪急戦(西宮)で1回に満塁本塁打、7回無死一・二塁の場面で3ラン本塁打、二死満塁で満塁本塁打を放ち、日本プロ野球史上初の1試合2満塁本塁打、および史上3人目でパ・リーグでは史上初の1イニング2本塁打を達成。更に日本プロ野球最多となる1イニング7打点と1試合11打点をそれぞれ記録[27]。
- 10月10日 - 【MLB】ワールドシリーズ第6戦がヤンキー・スタジアムにおいて行われ、アメリカンリーグのニューヨーク・ヤンキースがナショナルリーグのニューヨーク・ジャイアンツに4対3で勝利し、4勝2敗で3年連続14度目の優勝達成。
- 10月17日 - 日本シリーズ第5戦が後楽園で行われ、巨人が南海に8対2で勝利し、4勝1敗で初の日本シリーズ優勝達成[28]。
- 10月17日 - メジャーリーグ選抜チームが日米野球で来日。
11月
12月
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誕生
1月
- 1月2日 - ビル・マドロック
- 1月11日 - ジャック・ズレンシック
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
- 10月3日 - デーブ・ウィンフィールド
- 10月9日 - 加藤博一(+2008年)
- 10月26日 - スティーブ・オンティベロス
- 10月30日 - 金山仙吉
11月
12月
死去
脚注
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