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高瀬統也
日本のミュージシャン、シンガーソングライター ウィキペディアから
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高瀬 統也(たかせ とうや、男性、1996年〈平成8年〉11月26日- )は日本のミュージシャン、シンガーソングライター。
本名(出生名)も同一[1]。愛知県扶桑町出身[2]。身長178cm、A型[3]。ほぼ全ての楽曲の作詞、作曲を手掛けている。楽曲により、ギターやキーボードも担当。
来歴
要約
視点
9歳の頃、音痴だったことが理由で当時ボーカルトレーナーをしていた祖母のボーカルトレーニングを受ける[4]。
17歳の頃、音楽の授業でギターを習い、課題曲の「カントリーロード」を練習中ペアになった隣の席の女の子の方がうまかったことが悔しくて練習に打ち込む。課題曲の練習にひと月で飽きてしまい、オリジナルの楽曲を作り始め、その年の冬には「TO-YA」として路上ライブをスタートさせた。2014年12月12日「うたのきもち」でCDデビュー[5]。
2018年、21歳の頃にうつを患い、TO-YAとしての4年間の活動に終止符を打った[4]。
その後、ラジオ局の知人からの「自分に嘘を一切つかない曲を出してみたら?」というアドバイスをきっかけに[4]翌年2019年2月10日[6]、嘘がないものを追求した結果、本名である「高瀬統也」名義での活動をスタート[4]。3月に「I can't stop loving you feat.大知正紘」のMVを公開した[4]。トラックメイカーRINZOとの共同作業をスタートさせる。
コロナ禍の2020年にリリースされ、「今に勝つ」という決意が込められた1st EP『Now the Won』[7]が翌年2021年に香港のエレクトロニックトップチャートで1位、iTunes Store (香港)総合トップアルバムでは9位を記録したことをきっかけに香港を中心としたアジア圏でファンが急増。2021年6月9日に配信リリースしたミニアルバム『MEMO RANDUM』でも香港のエレクトロニックトップチャートで1位、iTunes Store(香港)総合トップアルバムでは16位と前作と合わせて二冠を達成。中でも友人アーティストに楽曲提供し自らセルフカバーをした「備忘録 Self Cover Ver.」がTikTokで1日で150万回再生を記録し、日本の若者から大人まで幅広い層の恋愛観とリンクし注目を浴びた曲になった[8]。
2022年1月22日、同年1月31日リリースのDigital EP『13月1日』に先駆け「どうして(feat.野田愛実)」を配信リリース。この楽曲は2022年6月7日、日本のSNSで今一番話題の曲をランキングで発表するSpotify Japan「バイラルトップ 50」に登場すると、同月11日にはトップ10にランクイン[9]。TikTokでの広まりをきっかけにその後バイラルチャートに100日以上登場し、Apple Musicでもエレクトロニック トップソング日本で1位になるほか、LINE MUSICのデイリーやウィークリーチャート、KKBOXのエレクトロ/ダンスアルバムウィークリーチャートと様々なDSPのランキングに登場した[10]。Digital EP『13月1日』もまた香港・カンボジアでApple Music • エレクトロニック エレクトロニック トップアルバムの1位、オーストリアでもiTunes Music • エレクトロニック エレクトロニック トップアルバム1位を獲得した。
2022年12月7日に高瀬統也名義で初となるフルアルバム『13月2日』を配信リリース。(翌年1月25日には同内容のCD&DVDを発売[11]。)12月24日、25日にはMusic Zone@E-maxで香港初のワンマンライブを開催した。
2023年6月9日、「Independent Artist Awards by TuneCore Japan」において、TuneCore Japanがピックアップするアップカミングアーティストを表彰する部門「TuneCore Japan PickUp (2022)」のグランプリを獲得[12]。
同年11月15日、香港の国民的アイドルグループMIRRORのサブリーダーである江𤒹生 Anson Kongとのコラボレーション楽曲「白愛」をリリース。同日公開されたMVは続いて12月13日には自身2枚目となるフルアルバム『愛℃』を配信リリース。「白愛」のほか、「でも、」with れんや「カレンダー」with SHIROSE(from WHITE JAM)、「タイムレス feat.茉ひる」とコラボ曲を収録している。
2024年4月2日、1億回ストリーミング達成(TuneCore Japan)。
同年6月12日、香港のAsia World Expoにて開催された『Chill Club Awards 2024』に海外アーティストゲストとして出演。江𤒹生 Anson Kong・陳蕾とともにパフォーマンスを披露した[13]。
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人物
飽き性で一つのジャンルにとどまれない[14]。影響を受けたアーティストは黒沼英之、近藤晃央、うたまろ。1番好きな海外ドラマは『Glee』[8] 。2022年4月に起業。就寝中はいつもピアノアレンジのジブリ音楽をかけて寝ている。DTMが不得手で、1st EPの『Now the Won』からトラックメイカーRINZOと共作をスタートさせた[4]。アルバムタイトル『13月2日』はMVを手掛ける杉浦哲平の発案[15]。目指す姿は「アジアのジャスティン・ビーバー」。[16]
ディスコグラフィー
要約
視点
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出演
ライブイベント
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レギュラー出演
テレビ
- a-NN♪(テレビ愛知、2021年4月-)
ラジオ
- nice flow(ZIP-FM、2022年8月1日-)
脚注
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