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鳥越まり

日本の女優 ウィキペディアから

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(とりごえ まり、1965年3月16日[1] -)は、日本の元タレント歌手女優である。本名:(とりごえ たかこ)[1]。1997年以前には、鳥越マリとの表記だった。

概要 プロフィール, 別名義 ...

デビュー当時、特に男子高校生や大学生の間での人気が高かったといわれる[2]

経歴

女優、タレント活動

中学校3年生のときに自らモデル事務所に入り、1983年日本航空 「JAL沖縄キャンペーンガール」として芸能界入りした[2]八雲学園高等学校卒業[1]

その直後から1986年までテレビ番組『オールナイトフジ」』(フジテレビ)の司会者を務め、片岡鶴太郎との絶妙なコンビが注目を集めた[2]。1980年代後半以降は女優としての活動が主体となり多くの作品に出演、映画『女帝 春日局』(1990年)ではオールヌードを披露している[2]2005年頃まで芸能事務所スタッフ・アップ」に所属していた。長らく動向が不明だったが、2022年9月22日に三田寛子Instagramにて舞台を一緒に観劇した様子が投稿され[3]、以降は三田のInstagramに不定期ながら登場し、鳥越の還暦祝いの様子も投稿された[4]

歌手活動

1984年シングル「暗くなるまで待てない」(ビクター音産、5月21日)、さらにアルバム「シーズン!」が発売された。

  • オムニバスCD 「アイドル宝石箱」 (ビクター) - 鳥越の楽曲も収録されている
  • オールナイトフジ 出演時に歌った「ドミノ倒しの夏」というタイトルのネーミングに、当時若手だった とんねるず からイジられていた。

私生活

兄がいる[1]1999年11月、同月に4歳年上の金融会社社員結婚、また妊娠3ヶ月であることが報じられた[5]

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出演

要約
視点

テレビドラマ

映画

  • いとしのラハイナ(1983年) - 映画デビュー作品
  • 私をスキーに連れてって(1987年、フジテレビ、小学館) - 恭世 役
  • パイレーツによろしく(1988年、木下プロ)
  • ・ふ・た・り・ぼ・っ・ち・(1988年、東映)
  • 木村家の人びと(1988年、日本ヘラルド映画) - 安代 役
  • 危ない話 『ツタンカーメン王の呪い』(1989年) - 看護婦 役
  • 女帝 春日局(1990年、東映京都) - おつめ 役
  • 宇宙の法則(1990年、プロジェクト・アルシェ) - 令子 役
  • 課長島耕作(1992年、東宝) - 島怜子 役
  • 右向け左!自衛隊へ行こう(1994年、ケイエスエス)
  • 東雲楼 女の乱(1994年、東映京都撮影所 、銀龍) - 銀龍 役
  • B面の夏(1995年、タキコーポレーション
  • 美味しんぼ(1996年、松竹) - 花村典子 役

バラエティー

ラジオ

CM

他多数

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音楽

シングル

  • 暗くなるまで待てない(1984年)
  • ドミノ倒しの夏(1985年)

アルバム

  • シーズン!

イメージビデオ

1984年にイメージビデオが発売された。

著書

写真集

  • HOTELマンダリン - 鳥越マリ写真集(1999年、ぶんか社

参考

関連項目

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