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鵜住神社
岩手県釜石市にある神社 ウィキペディアから
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鵜住神社(うのすみじんじゃ)は、岩手県釜石市鵜住居町にある神社。東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)で発生した津波により甚大な被害を受けた。

祭神
歴史
1690年(元禄3年)勧請。2011年(平成23年)3月に発生した東日本大震災で鳥居3基(木製2、石製1)と神輿3基を消失。鳥居は半年後に1基、翌年に1基、2017年12月に3基目の1番鳥居を復元した。1番鳥居は高さ約5メートルの柱に銅板加工を施した笠木を渡す[1]。2018年(平成30年)から翌2019年にかけてNHKの年越し番組『ゆく年くる年』で生中継された[2]。
文化財
有形文化財(県指定)
- 木造十一面観音立像(2012年〈平成24年〉11月13日 指定)
天然記念物(市指定)
- 夫婦クロベ(1978年〈昭和53年〉11月28日 指定、2016年〈平成28年〉12月26日 指定解除)
無形民俗文化財(市指定)
- 鵜住居虎舞(2012年〈平成24年〉11月28日 指定)
現地情報
- 所在地
- 交通アクセス
- 最寄駅:三陸鉄道リアス線鵜住居駅より徒歩18分
- バス:三陸鉄道リアス線釜石駅より岩手県交通バス「赤浜」行または「浪板」行で「新川原」下車、徒歩5分
- 三陸縦貫自動車道釜石北インターチェンジより車5分
- 周辺
脚注
関連項目
外部リンク
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