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麻生釣駅

かつて大分県九重町にあった日本国有鉄道の鉄道駅 ウィキペディアから

麻生釣駅map
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麻生釣駅(あそづるえき)は、かつて大分県玖珠郡九重町大字菅原に設置されていた、日本国有鉄道(国鉄)宮原線廃駅)である。宮原線の廃止に伴い、1984年昭和59年)12月1日に廃駅となった[1]

概要 麻生釣駅, 所在地 ...
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歴史

駅構造

廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する無人駅であった。

利用状況

廃止前の各年度の1日平均乗車人員は以下の通りである。

さらに見る 年度, 1日平均 乗車人員 ...

遺構

駅跡は現在、自然回帰が進行しており、駅の痕跡を辿るのは困難を極める。近くを国道387号が通り、駅より100m程の場所の路側帯の隅に駅入り口の道が残っている。ただし、車では駅跡に行けない。

その他

  • 映画『男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく』(1978年公開)のロケ地として使用された[2]
  • 最寄りバス停の名称は「あそづる」である。
  • 1968年制作の『生活のなかの鉄道 ローカル線』で当駅の様子が紹介されている。 

隣の駅

日本国有鉄道
宮原線
宝泉寺駅 - 麻生釣駅 - 北里駅

脚注

関連項目

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