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1959年熊本県議会議員選挙
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1959年熊本県会議員選挙(1959ねんくまもとけんかいぎいんせんきょ)は、熊本県の議決機関である熊本県議会を構成する議員を全面改選するために行われる選挙で、第4回統一地方選挙の前半戦投票日である4月23日に投票が行われた。
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概要
熊本県議会議員の任期(4年)が満了したことによる選挙である。定数58議席に対し91人が立候補し、特に人吉市(定数1)では4倍の激戦となった。ただ一方で、6選挙区では定数と同じ候補者しか立候補せず、戦後の県議選では初となる無投票での当選者が生まれた[1]。
55年体制の成立後に実施された初の県議選となったが、自社の二大政党制という構図だけでなく、県政レベルでは以下の3点にも関心が集まった[2]。
- 寺本知事与党の自民党県連派が過半数となる30議席を獲得できるか
- 社会党が現有7議席を超えるか
- 共産党が1議席を獲得できるか
基礎データ
- 選挙事由:任期満了
- 告示日:1959年4月8日
- 投票日:1959年4月23日
- 議員定数:58名
- 選挙区:24選挙区
- 候補者数:91名
選挙結果
出典:『熊本県の選挙50年の歩み』[3]
当選した議員
自由民主党 日本社会党 無所属
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脚注
参考文献
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