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1983年熊本県議会議員選挙
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1983年熊本県会議員選挙(1983ねんくまもとけんかいぎいんせんきょ)は、熊本県の議決機関である熊本県議会を構成する議員を全面改選するために行われる選挙で、第10回統一地方選挙の前半戦投票日である4月10日に投票が行われた。
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概要
熊本県議会議員の任期(4年)が満了したことによる選挙である。今回選挙では、共産党が全選挙区で候補者を擁立したため、1959年県議選以来実に24年ぶりに無投票選挙区が解消された。
選挙の結果、自民党が改選前と同数の40議席を獲得し、引き続き絶対的多数を維持した。全選挙区に候補者を立てた共産党は、改選前と同じ1議席にとどまったが、県議会初の革新系女性議員となった中島絹子氏を当選させたことで、マスコミや県民からの注目を集めた[1]。
基礎データ
- 選挙事由:任期満了
- 告示日:1983年3月29日
- 投票日:1983年4月10日
- 議員定数:56名
- 選挙区:24選挙区
- 候補者数:99名
選挙結果
出典:『熊本県の選挙50年の歩み』[2]
当選者
自民党 社会党 公明党 共産党 無所属
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脚注
参考文献
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