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1998年のオールスターゲーム (日本プロ野球)
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1998年のオールスターゲームは、1998年7月22日・23日に行われた日本プロ野球のオールスターゲーム。
![]() | PJ:BASE#NPBポストシーズンに準じた対応をとるべき記事であるため、ランニングスコアの記載等ご遠慮ください。(2022年5月) |
試合概要
前年、日本一のヤクルトスワローズ監督の野村克也が全セ(オールセントラル・リーグ)を率い、パリーグの覇者・西武ライオンズ監督の東尾修が全パ(オールパシフィック・リーグ)を率いて戦った1998年のオールスターゲーム。第1戦は前年完成したナゴヤドームでの初球宴となり、地元中日ドラゴンズのルーキー・川上憲伸が全セの先発として登板。3イニングを2安打無失点に抑え、オールスター史上4人目の投手としてのMVPに輝いた。しかも新人投手としては初めての快挙である。
続く第2戦はダブル松井が活躍。松井秀喜(巨人)が3戦連続の本塁打、松井稼頭央(西武)が出場6試合連続盗塁を決めた。試合は引き分けに終わったものの全セの松井がMVPを受賞した。
選出選手
- 太字はファン投票で選ばれた選手。▲は出場辞退選手発生による補充選手。そのほかは監督推薦。数字は出場回数。
- 小久保裕紀は右肩痛のため出場辞退、代わりに柳田聖人が選出。
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試合結果
第1戦(7月22日)
オーダー
第2戦(7月23日)
オーダー
テレビ・ラジオ中継
テレビ中継
ラジオ中継
- 第1戦:7月22日
- 第2戦:7月23日
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関連項目
外部リンク
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