トップQs
タイムライン
チャット
視点
1998年の日本プロ野球
ウィキペディアから
Remove ads
1998年の日本プロ野球(1998ねんのにほんぷろやきゅう)では、1998年の日本プロ野球(NPB)における動向をまとめる。
→メジャーリーグベースボール(MLB)の動向については1998年のメジャーリーグベースボール、NPB、MLB以外の野球動向については1998年の野球を参照
Remove ads
できごと
1月
- 1月12日
- 読売ジャイアンツの木田優夫とオリックス・ブルーウェーブの野村貴仁の交換トレードを両球団が発表[1](後日、背番号は木田が20に[2]、野村が95に決定[3])。
- 千葉ロッテマリーンズがミルウォーキー・ブルワーズのフリオ・フランコの復帰とニューヨーク・メッツのジョー・クロフォード、シアトル・マリナーズのマーク・ホルツマーの獲得を発表[4]。
- 1月16日
- 中日ドラゴンズがデトロイト・タイガースのケビン・ジャービスと入団交渉し、契約金3900万円、年俸7800万円(金額は推定)で合意したと発表。背番号は12[5]。
- 1月17日
- 1月29日
2月
4月
5月
- 5月3日
- パ・リーグは西武、福岡ダイエーホークスが勝ったためそれぞれ勝ち越し1となり、リーグ内で6球団中5球団が勝ち越し、最下位のオリックスだけが11の負け越し。1980年9月30日に南海以外のチームが勝ち越して以来[15]。
- 5月4日
- 日本ハムの片岡篤史がグリーンスタジアム神戸での対オリックス6回戦で、パ・リーグタイ記録の1試合5四球[16]。
- 5月5日
- 5月16日
- 5月21日
- 5月23日
- 5月25日
- 5月26日
- 阪神の川尻哲郎が倉敷マスカットスタジアムでの対中日9回戦に先発し、ノーヒットノーランを達成[22]。
- ロッテの堀幸一が千葉マリンスタジアムでの対西武9回戦に8番・二塁で先発出場し四回裏に3号本塁打を打ち、プロ野球史上4人目の全打順での本塁打を達成[23]。
- 阪神はダイエーから吉田豊彦を金銭トレードで獲得したと発表[24]。
- 5月27日
- 5月29日
- 5月31日
6月
7月
- 7月1日
- 7月4日
- 7月5日
- 7月7日
- 7月9日
- 7月12日
- 横浜対中日12回戦が帯広で行われ、日没のため延長12回9-9の引き分けとなる[48]。
- 7月25日
- 7月27日
- 7月28日
- 7月30日
- 7月31日
- 甲子園球場での阪神対巨人15回戦で巨人先発のバルビーノ・ガルベスは試合中に主審の橘高淳の判定に何度か苛立ちを見せ、六回裏、阪神の坪井智哉に本塁打を打たれた直後に主審の橘高に対し猛烈に抗議、巨人の監督の長嶋茂雄はここで投手交代を主審に次げベンチからマウンドに向かいガルベスを三塁ベンチに戻させるが、ガルベスが戻る途中でマウンド上に集まっていた審判団に向けてボールを投げつける。ボールは当たらなかったが、主審の橘高はこのガルベスの行動に対し侮辱行為として退場を宣告[53]。
8月
- 8月1日
- 8月2日
- 8月3日
- 8月5日
- 横浜の佐々木主浩が横浜スタジアムでの対阪神20回戦に9回表から救援登板して今季29セーブ目を挙げ、プロ野球新記録となる通算193セーブを挙げる[58]。
- 8月9日
- 福山市民球場での広島対横浜22回戦は延長15回、試合時間が6時間13分、試合終了時刻が10日0時15分、プロ野球史上3番目の長時間試合となる。試合は6-6の同点の延長15回表に横浜が8点取り横浜が14-6で勝利[59]。
- 8月11日
- 8月14日
- 阪神は東京ドームでの対巨人18回戦に3-9で敗れ、球団ワーストタイ記録の10連敗[61]。
- 8月15日
- 8月18日
- 阪神は倉敷での対広島17回戦に3-2で勝利し、連敗を12で止める[64]。
- 8月19日
- 8月25日
- 8月27日
- 8月28日
9月
- 9月3日
- 広島の正田耕三内野手兼守備走塁コーチが今季限りでの現役引退を表明[70]。
- 9月4日
- 横浜の佐々木主浩がナゴヤドームでの対中日18回戦の十回裏二死一、三塁の場面で登板し今季35セーブ目をあげ、プロ通算200セーブを達成[71]。
- 9月9日
- 9月12日
- 9月13日
- 9月19日
- 横浜の佐々木主浩が神宮球場での対ヤクルト20回戦の八回裏から登板し今季39セーブ目を挙げ、年間最多セーブのプロ野球記録を更新[75]。
- 巨人がマリアーノ・ダンカンの解雇を発表[76]。
- 9月20日
- ロッテの初芝清が千葉マリンスタジアムでの対西武24回戦の1回裏に22号2点本塁打を打ち、プロ通算1000安打を達成。
- オリックスの藤井康雄が大阪ドームでの対近鉄26回戦の1回裏に二塁打を打ち、プロ通算1000安打を達成。
- 9月21日
- 9月23日
- 9月26日
- 9月27日
- 9月28日
- ロッテの堀幸一が千葉マリンスタジアムでの対日本ハム24回戦の7回裏に二塁打を打ち、プロ通算1000安打を達成[82]。
10月
11月
12月
Remove ads
競技結果
セントラル・リーグ
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
1位 | 横浜ベイスターズ | 79 | 56 | 1 | .585 | 優勝 |
2位 | 中日ドラゴンズ | 75 | 60 | 1 | .556 | 4.0 |
3位 | 読売ジャイアンツ | 73 | 62 | 0 | .541 | 6.0 |
4位 | ヤクルトスワローズ | 66 | 69 | 0 | .489 | 13.0 |
5位 | 広島東洋カープ | 60 | 75 | 0 | .444 | 19.0 |
6位 | 阪神タイガース | 52 | 83 | 0 | .385 | 27.0 |
パシフィック・リーグ
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
1位 | 西武ライオンズ | 70 | 61 | 4 | .534 | 優勝 |
2位 | 日本ハムファイターズ | 67 | 65 | 3 | .508 | 3.5 |
3位 | オリックス・ブルーウェーブ | 66 | 66 | 3 | .500 | 4.5 |
3位 | 福岡ダイエーホークス | 67 | 67 | 1 | .500 | 4.5 |
5位 | 近鉄バファローズ | 66 | 67 | 2 | .496 | 5.0 |
6位 | 千葉ロッテマリーンズ | 61 | 71 | 3 | .462 | 9.5 |
日本シリーズ
|
|
個人タイトル
ベストナイン
Remove ads
誕生
1998年の野球を参照
死去
1998年の野球を参照
出典
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads