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2008/2009 ISUジュニアグランプリシリーズ
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2008/2009 ISUジュニアグランプリシリーズ(2008/2009 ISU Junior Grand Prix of Figure Skating)は、2008年(2008-2009シーズン)に行われる、フィギュアスケートのISUジュニアグランプリである。
開催地と日程
ISUジュニアグランプリの開催地はシーズンごとに変わる。2008-2009シーズンの開催地と日程は以下の通り。
JGPクールシュベル(クールシュベル):2008年8月27日-31日
JGPメラーノ(メラーノ):2008年9月3日-7日
JGPメキシコ杯(メキシコシティ):2008年9月10日-14日
JGPチェコスケート(オストラヴァ):2008年9月17日-21日
JGPマドリード杯(マドリード):2008年9月24日-28日
JGPゴールデンリンクス(ゴメリ):2008年10月1日-5日
JGPスケートサファリ(ケープタウン):2008年10月8日-12日
JGPジョン・カリー記念(シェフィールド):2008年10月15日-18日
ISU JGPファイナル(韓国高陽市):2008年12月10日-14日
なお、2008-2009シーズンのISUジュニアグランプリファイナルは、初めてISUグランプリファイナルと同時に開催される。
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出場枠
要約
視点
2008/2009 ISUジュニアグランプリの出場枠は、2008年世界ジュニアフィギュアスケート選手権の結果に基づき、各国・地域に割り当てられる。シングルスケーティングの場合、1位-5位の選手が所属していた国・地域は8大会すべてに2名ずつの、6位-10位の選手が所属していた国・地域は8大会すべてに1名ずつの出場枠を得る。また、フリースケーティングに進出した選手が所属していた国・地域は7つの大会に1名ずつの、フリースケーティングには進出できなかったもののショートプログラムの順位が25位-30位の選手が所属していた国・地域は6大会に1名ずつの出場枠を得る。その他の国・地域は、5大会に1名ずつの出場枠を得る。割り当てられた出場枠を使用しない国・地域がある場合は、他の国・地域に出場枠を追加する条項がある。また、大会の開催国は、加えて3名までの選手を出場させることができる。
ペアスケーティングの場合、各国・地域は大会ごとに3組までのカップルを出場させることができる。また、大会の開催国は何組でも出場させることができる。なお、ペアスケーティング競技は8大会中4大会のみで開催される。
アイスダンスの場合、各国・地域は大会ごとに1組のカップルを出場させることができる。ただし、2008年世界ジュニアフィギュアスケート選手権で1位-5位となった選手が所属していた国・地域は、加えてもう1組のカップルを出場させることができる。また、大会の開催国は、加えて3組までのカップルを出場させることができる。
各国・地域の出場枠は以下の表の通りである。
表にない国・地域は、シングルの場合5大会に1名ずつ、アイスダンスの場合8大会に1組ずつの選手を出場させることができる。
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賞金
2008/2009 ISUジュニアグランプリ各大会の賞金は以下の表の通り(総額$22,500)。
2008/2009 ISUジュニアグランプリファイナルの賞金は以下の表の通り(総額$105,000)。
競技結果
男子シングル
女子シングル
ペア
アイスダンス
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各国メダル数
参考文献
外部リンク
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