トップQs
タイムライン
チャット
視点
2020年東京オリンピックのメダル受賞数一覧
ウィキペディアから
Remove ads
2020年東京オリンピックのメダル受賞数一覧(2020ねんとうきょうオリンピックのメダルじゅしょうすういちらん)は、2021年7月23日から8月8日にかけて日本の首都東京で開催された東京2020オリンピック競技大会の国・地域別のメダル受賞数の一覧[1]。

![]() | この記事は英語版の対応するページを翻訳することにより充実させることができます。(2023年3月) 翻訳前に重要な指示を読むには右にある[表示]をクリックしてください。
|
Remove ads
概要
メダル
本大会のメダルは2017年4月から2019年3月にかけての2年間で、日本の市民によって寄付された使用済みの携帯電話などの電子機器から抽出された金、銀、銅で作られたものである[2]。メダルの表面は国際オリンピック委員会の規定により、「パナシナイコ競技場に立つ女神ニーケーの像、東京2020オリンピック競技大会の正式名称、オリンピックシンボル」の要素が刻まれる。裏面のデザインはデザイナーの川西純市によるもので、光や輝きをテーマとしたものである[3][4]。
2019年末に始まった新型コロナウイルス感染症の流行により、国際オリンピック委員会は大会の直前に、新たに「メダルの授与式で、選手はプレゼンターが運ぶトレーから自らメダルを取り、自分の首に掛ける」というルールを発表した[5]。
受賞状況
本大会でカタール[6]、バミューダ[7]、フィリピン[8]の3カ国・地域は初の金メダルを、北マケドニア[9]は初の銀メダルを、サンマリノ[10]、トルクメニスタン[11]とブルキナファソ[12]の3カ国は初のオリンピックメダルを獲得した。
陸上競技の男子走高跳で2人の選手が同じ成績で1位になったため、当該種目で金メダルは2枚授与され、銀メダルは授与されなかった[13]。これにより金メダルの数は銀メダルの数より2枚多い[注 1]。また、ボクシング(13種目)、柔道(15種目)、テコンドー(8種目)、レスリング(18種目)、空手(8種目)の各種目ではそれぞれ2枚の銅メダルが授与される[注 2]ほか、体操競技の女子ゆか種目でも2人の銅メダル獲得者が出た[14]。
Remove ads
メダル受賞数の一覧
Remove ads
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads