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2020年東京オリンピックの日本選手団
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2020年東京オリンピックの日本選手団(2020ねんとうきょうオリンピックのにっぽんせんしゅだん)では、2021年7月23日から8月8日にかけて日本の首都東京で開催された東京オリンピックの日本選手団、およびその競技結果について記す。
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概要
選手団
公式行事
- 結団式・壮行会[6]
- 解団式[7]
メダル獲得者
要約
視点
2020年東京オリンピック日本のメダルランキング[9]は世界3位。
金メダルは、過去最多だった1964年東京大会と2004年アテネ大会の16個を大きく更新する27個を獲得(世界3位)。
メダル総合計は、前回リオデジャネイロ大会の41個を上回る史上最多58個を獲得(世界5位)[10]。
競技別では、柔道が過去最多の金メダル9個、レスリングが過去最多タイの金メダル5個を獲得。卓球、フェンシング、野球は初の金メダル獲得(野球は1984年ロサンゼルスオリンピックでの公開競技開催時に金メダルを獲得している)。
今大会で初開催された空手、スケートボード、サーフィン、スポーツクライミングの全競技でメダルを獲得した(空手、スケートボードでは金メダル獲得)。
また、今大会で歴代の夏季・冬季・団体競技を通じて47都道府県全ての出身者が金メダル獲得を達成した(鳥取県:入江聖奈、沖縄県:喜友名諒、平良海馬)。
なお、金メダル獲得者に対して、日本国政府は2021年11月3日付で紫綬褒章(一部の者については紫綬褒章飾版1個)を授与している[11]。
競技別メダル獲得数
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種目別選手・スタッフ
要約
視点
上表の人数に含まれているが競技には未出場の選手
上表の人数に含まれていないが交替選手(Ap)として大会期間中に選手団に追加認定された選手
- 林大地、町田浩樹、瀬古歩夢(サッカー男子)[14][15][16]※瀬古はベンチ入りのみで未出場。[12]
- 三宅史織、林穂之香、木下桃香(サッカー女子)[14][17]※三宅はベンチ入りのみで未出場。[18]
- 福島丈貴(水球男子)[19][20]
- 塩谷南美(水球女子)[19][20]
- 北島隆三(馬術)[21][22]
- 徳田廉之助(ハンドボール男子)[23][24]
- 横嶋彩、堀川真奈(ハンドボール女子)[23][25][26]
- 宇山賢、永野雄大、徳南堅太(フェンシング男子)[27][28]
- 辻すみれ、福島史帆実(フェンシング女子)[27][28]
- 福田健太郎、永吉拳(ホッケー男子)[29][30]
- 三橋亜記、田中花歩(ホッケー女子)[29][31]
- 合谷和弘(ラグビー男子)[32][33]
- 山中美緒(ラグビー女子)[32][34]
アーチェリー
→「2020年東京オリンピックのアーチェリー競技」も参照
開催国枠として、国・地域ごとの上限の出場枠(男女3名ずつ)を保証されている[35][36]。2021年3月21日に行われた最終選考会の結果、5大会連続のオリンピック出場となる古川高晴ら、男女各3名の代表が決定した。[37][38]
- スタッフ
- 監督:田中伸周(日本オリンピック委員会)
- コーチ:金相勳(日本オリンピック委員会)、尹恵善(日本オリンピック委員会)
- 総務:河合徳之(JOC専任コーチングディレクター)
- 選手
男子
- 女子
- 混合
個人戦と共通のランキングラウンドにおいて、男女それぞれで最も成績が良かった選手が出場する。
ウエイトリフティング
開催国枠として、男女3名ずつの出場を保証されている[48]が、男子の4選手が世界ランキングにより出場権を獲得したため、男子4名、女子3名が代表選手に内定した[49][50]。
- スタッフ
- 監督:小宮山哲雄(日本ウエイトリフティング協会)、小畑直之(日本体育大学)
- コーチ:三石悦雄(千葉県ウエイトリフティング協会)、横山信仁(兵庫県ウエイトリフティング協会)、新井健一(日本大学)、稲垣英二(警視庁)、平良真理(沖縄県立嘉手納高等学校)
- 選手
男子
- 女子
カヌー
→「2020年東京オリンピックのカヌー競技」も参照
開催国枠として、スラロームでは国・地域ごとの上限の出場枠(各種目1名)、スプリントではシングル2種目の出場を保証されている[58][59]。世界選手権とアジア予選の成績により、男子スプリント・カヤックフォア500m[60]、女子スプリント・カナディアンペア500m[61]と女子スプリント・カヤック200m[62]の出場枠を獲得したため、男子スプリント・カナディアン以外の開催国枠は適用されず、出場枠は世界選手権の成績により再配分される。
スラローム
- スタッフ
- 監督:馬場昭江(イオンリテール イオン大曲店)
- コーチ:山中修司(JOC専任コーチングディレクター)、市場大樹(ヤマネ鉄工建設)、ミラン・クバン(JOC専任コーチングディレクター)、デヤン・テスティン(JOC専任コーチングディレクター)、木立彰(A'GROVE)
- 選手
2019年10月のNHK杯国際スラローム大会終了後、日本カヌー連盟の選考により4大会連続のオリンピック出場となる羽根田卓也ら4名のオリンピック代表が決まった。[63]
スプリント
- スタッフ
- チームリーダー:塩澤寛治(富士河口湖高等学校)
- 監督:木村文浩(山形県教育委員会)
- コーチ:アレクサンドル・ニコノロフ(JOC専任コーチングディレクター)、オクタビアン・バジル・イスパス(JOC専任コーチングディレクター)、ペドロ・アルヴェス・デ・セナ・ジュニオール(JOC専任コーチングディレクター)、佐伯将士(自衛隊体育学校)
- トレーナー:坂本和也(自衛隊体育学校)
- 選手
予選結果凡例: QF = 準々決勝に出場; FB = 決勝 Bに出場
空手
→「2020年東京オリンピックの空手競技」も参照
開催国枠として、国・地域ごとの上限の出場枠(各種目1名)を保証されている[81][82]。2021年5月時点のオリンピックランキングで最上位の選手が代表選手となる[83]。
- スタッフ
- チームリーダー:宇佐美里香(鳥取県スポーツ協会)
- 形監督:佐久本嗣男(劉衛流龍鳳会 / 佐久本空手アカデミー)
- 男子組手監督:林晃(新潟市役所)
- 女子組手監督:中野秀人(日本空手道大志館)
- 形コーチ:古川哲也(二本木いろは)
- 組手コーチ:今井謙一(浪速学院浪速高等学校・中学校)、崎山幸一(高松中央高等学校)、樋口大樹(日本航空学園)
- トレーナー:安東映美(日本スポーツ振興センター)、古川茜(ロコ・ケア)、飯田拓野(いいだ鍼灸院 / IIDA LAB)
- 選手
- 形
- [84]
近代五種
→「2020年東京オリンピックの近代五種競技」も参照
開催国枠として、男女1名ずつの出場を保証されている[88]。アジア・オセアニア選手権にて、日本選手が出場権を獲得したため、開催国枠は世界ランキングからの出場枠に変更された。
- スタッフ
- 選手
ゴルフ
→「2020年東京オリンピックのゴルフ競技」も参照
開催国枠として、男女1名ずつの出場を保証されていた[93]が、男子は2021年6月20日付、女子は同年6月28日付で発表された最新の世界ランキングに基づき、男女各2名の計4名が出場権を獲得した[94][95]。
- スタッフ
- チームリーダー:内田愛次郎(日本ゴルフ協会)
- 監督:丸山茂樹(セガサミーホールディングス)
- コーチ:服部道子(ONE For ONE Management)
- キャディー:早藤将太、藥丸龍一、グレゴリー・ジョンストン、奥嶋誠昭
- 総務:菊池潤(日本ゴルフ協会)、長嶋淳治(日本ゴルフ協会)
- 選手
サーフィン
→「2020年東京オリンピックのサーフィン競技」も参照
開催国枠として、男女1名ずつの出場を保証されている[98]。ワールドサーフリーグなどで日本選手が出場権を獲得したため、開催国枠は世界選手権からの出場枠に変更された。
- スタッフ
- 監督:宗像富次郎(日本オリンピック委員会)
- コーチ:ウェード・シャープ、大野修聖(Lime Light)
- 選手
サッカー
→「2020年東京オリンピックのサッカー競技」も参照
開催国として、予選免除で出場が決定した。
- 結果概要
男子
- スタッフ
- 男子監督:森保一(日本サッカー協会)
- 男子コーチ:横内昭展(日本サッカー協会)、川口能活(日本サッカー協会)、松本良一(日本サッカー協会)、栗原克志(日本サッカー協会)
- ドクター:立石智彦(Tateishi Medical Support)
- トレーナー:菊島良介(日本サッカー協会)
- 総務:本間一憲(日本サッカー協会)、種蔵里美(日本サッカー協会)
- 選手
女子
- スタッフ
- 女子監督:高倉麻子(日本サッカー協会)
- 女子コーチ:大部由美(鳥取県境港市教育委員会事務局)、大橋昭好(日本サッカー協会)、広瀬統一(早稲田大学)
- ドクター:山口奈美(宮崎大学医学部附属病院)
- トレーナー:中野江利子(日本サッカー協会)
- 総務:山本りさ(日本サッカー協会)、倉田研太郎(日本サッカー協会)
- 選手
自転車
- スタッフ
- チームリーダー:三瓶将廣(日本自転車競技連盟)
- コーチ:浅田顕(シクリズムジャポン)、柿木孝之(Blue Wych)、ブノワ・ベトゥ(JKA)、ジェーソン・ニブレット(JKA)、クレイグ・グリフィン(日本自転車競技連盟)、鈴木雷太(ライコン)、出口智嗣(全日本フリースタイルBMX連盟)、リアム・フィリップス(Centre Mondial du Cyclisme)
- ドクター:内田彰子(筑波記念会)
- トレーナー:中山真臣(日本自転車競技連盟)、山本葵(慈泉会相澤病院)
- 技術スタッフ:穴田悠吾(エンネスポーツマッサージ治療院)、西勉(NIPPO)、高橋優平(Limbo Cycling)、齊藤健吾(プロショップタカムラ製作所)、田畑昭秀(Japan Cycling Team HIGH-PERFORMANCE -DIVISION HPD)、アリス・ボナミ(JKA)、井上純爾(日本自転車競技連盟)、柴みちる(日本自転車競技連盟)
ロードレース
→「2020年東京オリンピックの自転車競技」も参照
開催国枠として、男女2名ずつの出場を保証されている[103]。世界ランキングにより男女1名ずつの出場枠を獲得したため、開催国枠のうち男女1名ずつは、世界ランキングからの出場枠に変更された。
選手
トラックレース
→「2020年東京オリンピックの自転車競技」も参照
開催国枠は設定されていない[107]が、オリンピックランキングにより、計6名分の出場枠を獲得した。
- 選手
- [108]
- スプリント
- ケイリン
- オムニアム
- マディソン
マウンテンバイク
→「2020年東京オリンピックの自転車競技」も参照
開催国枠として、男女1名ずつの出場を保証されている[111]。日本自転車競技連盟はオリンピックランキングの日本人最上位選手を代表選手に選出したことを発表した[112][113]。
- 選手
BMX
→「2020年東京オリンピックの自転車競技」も参照
開催国枠として、各種目男女1名の出場を保証されている[114][115]。日本自転車競技連盟は国際大会の成績に基づいて、選出した代表選手を発表した[116][117]。
- 選手
- レーシング
- フリースタイル
射撃
→「2020年東京オリンピックの射撃競技」も参照
開催国枠として、各種目男女1名の出場を保証されている[120][121]が、アジア選手権の成績により出場枠を獲得した種目では、割り当てられなかった開催国枠は、まだ出場枠を得ていない他の国に割り当てられる。また、派遣された選手が種目ごとの出場資格スコアを満たしている場合、各種目2名(2組)まで出場することができる。
ライフル射撃(ライフル・ピストル)
- スタッフ
- 監督:田村恒彦(日本ライフル射撃協会)
- コーチ:礒部直樹(日本ライフル射撃協会 / 大分市役所)、エミール・ドシャノフ(日本ライフル射撃協会)、ゴラン・マクシモビッチ(日本ライフル射撃協会)
- 総務:三木容子(日本ライフル射撃協会)
- 男子
- 女子
- 混合
クレー射撃
- スタッフ
- 監督:永島宏泰(日本オリンピック委員会)
- 技術スタッフ:渋谷暁享(スポーツセンシング)
- 総務:篠原將門(日本クレー射撃協会)
- 選手
- 男子
- 女子
- 混合
柔道
→「2020年東京オリンピックの柔道競技」も参照
開催国枠として、国・地域ごとの上限の出場枠(各種目1名)を保証されている[137][138]。日本代表選手は全日本柔道連盟の強化委員会により選考された[139]。
- スタッフ
- チームリーダー:金野潤(日本大学)
- 男子監督:井上康生(東海大学)
- 女子監督:増地克之(筑波大学)
- 男子コーチ:鈴木桂治(国士舘大学)、山元一歩(京都府警察)、金丸雄介(了徳寺大学)、古根川実(大阪府警察)
- 女子コーチ:守安由充(大阪府警察)、塚田真希(東海大学)、上野順恵(三井住友海上火災保険)、福見友子(JR東日本)、秋本啓之(了徳寺大学)
- ドクター:紙谷武(東海学園大学)、井汲彰(筑波大学医学医療系)
- トレーナー:手塚一義(グローバルスポーツ医学研究所)、磯部昌彦(グローバルスポーツ医学研究所)
- 総務:岡田隆(日本体育大学)
- 男子
- 女子
- 混合
水泳
競泳
→「2020年東京オリンピックの競泳競技」も参照
個人種目はFINAが定める参加標準記録を満たした選手が出場できる[143]。リレー種目は2019年世界選手権の上位12カ国のほか、予選期間内のベストタイム上位4カ国が出場する。日本は世界選手権で混合4×100mメドレーリレーを除く6種目、混合4×100mメドレーリレーもベストタイムにより出場権を獲得した。瀬戸大也が2019年世界選手権にて個人メドレー200mと同400mで二冠を達成し代表に内定した[144]ほか、2021年日本選手権の結果により、合計33名の代表が決定した[145]。
- スタッフ
- チームリーダー:坂元要(日本水泳振興会)
- 監督:平井伯昌(東洋大学)
- コーチ:鈴木陽二(セントラルスポーツ)、西条健二(東京スイミングセンター)、下山好充(新潟医療福祉大学)、塚田陽一(イトマンスイミングスクール)、梅原孝之(JSS)、茅原直人(ニッシンスイミングスクールマコト)、佐々木祐一郎(中京大学)、倉澤利影(日本大学)
- ドクター:元島清香(高島平中央総合病院)、坂口健史(名古屋大学医学系研究科整形外科)
- トレーナー:小泉圭介(東都大学)、藤田敬(Conditioning Studio Nico)、鰐渕和也(リフレッシュ指圧センター)、小川円香(日本オリンピック委員会)
- 分析:マグナス・シェルベルグ(日本スポーツ振興センター)、林勇樹(追手門学院大学)
- 総務:村松さやか(日本水泳連盟)、山本あゆ美(日本オリンピック委員会)
- 広報:田中由起(株式会社 IMPRINT)
- 男子
- 女子
- 男女混合
マラソンスイミング
- スタッフ
- 選手
飛込
→「2020年東京オリンピックの飛込競技」も参照
開催国枠として、各シンクロ種目男女1組の出場を保証されている[147]。個人種目の出場枠は2019年世界選手権や2021年ワールドカップなどの成績により割り当てられた。
- スタッフ
- ヘッドコーチ:安田千万樹(鳥取県地域づくり推進部スポーツ課・米子DC)
- コーチ:馬淵崇英(JSS宝塚)、松本行夫(栃木DC)、大塚奈保美(大阪水泳協会)
- 総務:野村孝路(日本オリンピック委員会)
- 広報:成田崇矢(桐蔭横浜大学)
- 男子
- 女子
アーティスティックスイミング
開催国として、デュエット、チームともに予選免除で出場が決定した[171]。
- スタッフ
- ヘッドコーチ:井村雅代(日本オリンピック委員会)
- コーチ:滝田理砂子(日本オリンピック委員会)、宮川美哉(井村アーティスティックスイミングクラブ)
- 広報:栄徳篤志(医療法人はあとふる 運動部ケア しまだ病院)
- トレーナー:井上達矢(南森町カイロプラクティックセンター)
- 総務:藤島遥香(日本オリンピック委員会)
- 選手
水球
→「2020年東京オリンピックの水球競技」も参照
開催国として、予選免除で出場が決定した[172]。
- 結果概要
男子
- スタッフ
- ヘッドコーチ:大本洋嗣(Kingfisher74 / 日本体育大学)
- コーチ:中嶋崇光(日本体育大学アスレチックデパートメント)、塩田義法(日本体育大学アスレチックデパートメント)
- トレーナー:濵中康治(JCHO東京新宿メディカルセンター)、瀬川栄一(新明会神原病院)
- 技術スタッフ:筈井翔太(ブルボンウォーターポロクラブ柏崎 / ブルボン)
- 総務:南隆尚(鳴門教育大学)
- 選手
女子
- スタッフ
- ヘッドコーチ:本宮万記弘(専修大学 / 千葉工業大学)
- コーチ:大井恵滋(AFCジャパン)
- トレーナー:岩田泰典(幸風会緑園ゆきひろ整形外科)
- 総務:川﨑奈美枝(東京女子体育大学 / 藤村女子中学校・高等学校)
- 選手
スケートボード
→「2020年東京オリンピックのスケートボード競技」も参照
開催国枠として、各種目男女1名の出場を保証されている[173]が、男子パークを除く3種目では世界選手権の成績やオリンピックランキングにより、3名ずつ計9名が出場資格を得たため[174]、開催国枠はオリンピックランキングからの選出に変更された。
- スタッフ
- 監督:西川隆(ムラサキスポーツ)
- コーチ:早川大輔(日本オリンピック委員会)、才哲治、宮本美保
- トレーナー:大竹祐(太平二丁目接骨院)、岩渕沙紀(爽健グローバル)
- 技術スタッフ:井戸川将吾(グリッド)、椿英昭(グリッド)
- 総務:桑田睦(ムラサキホールディングス)、横山純(日本スケートボード協会)
- 選手
- 男子
- 女子
スポーツクライミング
開催国枠として、各種目男女1名の出場を保証されている[179]が、世界選手権にて、日本選手が出場権を獲得したため、開催国枠は世界選手権からの出場枠に変更された。
- スタッフ
- 監督:安井博志(日本山岳・スポーツクライミング協会)
- コーチ:ベンジャミン・ハートマン(WATAAAH GmbH)、水村信二(明治大学)、小林由佳(日本山岳・スポーツクライミング協会)、星多賀子(日本山岳・スポーツクライミング協会)
- トレーナー:山本貴英(日本スポーツ振興センター)
- 総務:原田佐希(日本山岳・スポーツクライミング協会)
- 選手
セーリング
→「2020年東京オリンピックのセーリング競技」も参照
開催国枠として、国・地域ごとの上限の出場枠(各種目1艇)を保証されている[183][184]。
- スタッフ
- 監督:中村健次(日本オリンピック委員会)
- コーチ:石川裕也(トヨタ自動車東日本)、ニコラス・チャールズ・デンプシー(トヨタ自動車東日本)、吉田雄悟(ベネッセホールディングス)、関一人(トヨタ自動車東日本)、飯島洋一(JOC専任コーチングディレクター)、中村健一(ストラテジストジャパン)、山田寛(J.F.P)、中村昭仁(JOC専任コーチングディレクター)、宮野幹弘(フォーティファイブアールピーエムスタジオ)、アーサー・ブレット(Sports and Events Unlimited)
- 技術スタッフ:前園昇(いすゞ自動車販売)
- 総務:齋藤愛子
- 選手
- 男子
- 女子
- 男女混合
M = メダルレース(決勝); EL = Eliminated – メダルレースに進出せず
体操
体操
→「2020年東京オリンピックの体操競技」も参照
開催国枠として、男女1名ずつの出場を保証されている[195]。世界選手権にて、日本選手が出場枠を獲得したため、開催国枠は世界選手権からの出場枠に変更された。
- スタッフ
- 男子監督:水鳥寿思(日本体操協会)
- 女子監督:田中光(流通経済大学)
- 男子コーチ:原田睦巳(順天堂大学大学院)、齋藤良宏(セントラルスポーツ)、梅本英貴(清風高等学校)、佐藤寛朗(ジョイカル)
- 女子コーチ:瀬尾京子(日本体育大学)、畠田友紀子(セントラルスポーツ)、豊島リサ(戸田スポーツクラブ)、大野和邦(武庫川女子大学)、守屋舞夏(水鳥体操館)
- トレーナー:大川和行(日本スポーツ振興センター)、中島啓(コンディショニング3SK)、宮武誠(みやたけ鍼灸整骨院)
- 選手
- 男子
- 団体
- 個人
- 女子
- 団体
- 個人
新体操
→「2020年東京オリンピックの体操競技」も参照
開催国枠として、団体と個人1名の出場を保証されている[198]。世界選手権にて、日本選手が個人の出場枠を獲得したため、開催国枠は世界選手権からの出場枠に変更された。
- スタッフ
- 監督:山﨑浩子(日本オリンピック委員会)
- コーチ:ラリッサ・ビストロワ(ロシア新体操連盟)、清水劉宇(エンジェルRGカガワ日中)、山口留奈(イオン)
- トレーナー:今木康雄(今木整骨院)、椿貴浩(日本スポーツ振興センター)、廣戸聡一(レッシュ・プロジェクト)
- 選手
トランポリン
→「2020年東京オリンピックの体操競技」も参照
開催国枠として、男女1名ずつの出場を保証されている[199]。世界選手権にて、日本選手が出場枠を獲得したため、開催国枠は世界選手権からの出場枠に変更された。
- スタッフ
- 選手
卓球
→「2020年東京オリンピックの卓球競技」も参照
開催国枠として、国・地域ごとの上限の出場枠(シングルス2名ずつ、団体3名ずつ、混合ダブルス1組)を保証されている[202]。
- スタッフ
- 男子監督:倉嶋洋介(日本卓球協会)
- 女子監督:馬場美香(日本卓球協会)
- コーチ:田勢邦史(日本卓球協会)、松﨑太佑(スターツ)、邱建新(木下グループ)、岸川聖也(ファースト)
- 技術スタッフ:御内健太郎(シチズン時計)、吉村真晴(愛知ダイハツ)、戸上隼輔(明治大学)、金恵美(日本卓球協会)
- 選手
- 男子
- 女子
- 男女混合
テコンドー
→「2020年東京オリンピックのテコンドー競技」も参照
開催国枠として、男女2名ずつの出場を保証されている[203][204]。
- スタッフ
- 選手
テニス
→「2020年東京オリンピックのテニス競技」も参照
開催国枠として、各種目男女1名(1組)の出場を保証されている[205]。
2021年7月1日、国際テニス連盟は東京オリンピックのテニス競技に出場が確定した選手全員を発表した[206]。
- スタッフ
- コーチ:岩渕聡(日本テニス協会)、高田充(日本テニス協会)、吉川真司(日本テニス協会)
- トレーナー:田中基義(タナカ整骨院)、猪飼美里(五健整骨院)、茂木奈津子
- 総務:田島孝彦(日本テニス協会)、野澤直之(日本テニス協会)
- 選手
- 男子
- 女子
- 男女混合
トライアスロン
→「2020年東京オリンピックのトライアスロン競技」も参照
開催国枠として、男女2名ずつの出場を保証されている[207]。
- スタッフ
- 監督:中山俊行(日本トライアスロン連合)
- コーチ:パトリック・ケリー(日本トライアスロン連合)
- 総務:山倉紀子(日本オリンピック委員会)
- 選手
- 個人
- リレー
馬術
→「2020年東京オリンピックの馬術競技」も参照
開催国枠として、国・地域ごとの上限の出場枠(個人・団体3人馬ずつ)を保証されている[209][210][211]。
- スタッフ
- チームリーダー:ポール・ショッケメーレ(Paul Schockemoehle Pferdehaltung GmbH)
- 監督:古岡美奈子(フルハウス)、細野茂之(八王子乗馬倶楽部)、東良弘一(洛北宝ヶ池観光農園)
- コーチ:マリア・マルガレッタ・H・ディールティエンス、クリフトフ・コッシェル、ローラン・ブスケ
- 獣医師:カロッツォ・ウゴ(Clinica Equina San Biagio)
- 総務:青山辰美(日本馬術連盟)、中嶋千秋(日本馬術連盟)
- 選手
馬場馬術
団体戦リザーブ[212]の高橋正直&ルビコンユニテクノは未出場。
総合馬術
- (s) – 障害馬術より交代(交代に伴い減点20が課される)
障害飛越
団体戦リザーブ[214]の川合正育&アズデメイは未出場。
バスケットボール
バスケットボール
→「2020年東京オリンピックのバスケットボール競技」も参照
開催国として、予選免除で出場が決定した[215]。
2021年7月1日、バスケットボール女子日本代表に選出された12名が発表された[216]。
2021年7月5日、バスケットボール男子日本代表に選出された12名が発表された[217]。
結果概要
男子
- 日本選手団内定役員(大会登録者)
- チームリーダー:東野智弥(日本バスケットボール協会)
- ヘッドコーチ:フリオ・ラマス(日本バスケットボール協会)
- アシスタントコーチ:エルマン・マンドーレ(日本バスケットボール協会)
- サポートコーチ兼通訳:前田顕蔵(秋田ノーザンハピネッツ)、勝久ジェフリー(川崎ブレイブサンダース)
- S&Cコーチ:阿部勝彦(日本バスケットボール協会)
- アスレチックトレーナー:一柳武男(日本バスケットボール協会)
- サポートアスレチックトレーナー:古澤美香(リニア―ト)
- チームマネージャー:西村拓也(日本バスケットボール協会)
- スタッフ(大会登録外)
- チームドクター:金勝乾(順天堂大学附属練馬病院)
- サポートスタッフ:鈴木良和(ERUTLUC)
- 通訳:石橋潤(日本バスケットボール協会)
- バスケットボール男子日本代表 - グループリーグ敗退(11位)
女子
- 日本選手団内定役員(大会登録者)
- ヘッドコーチ:トム・ホーバス(日本バスケットボール協会)
- アシスタントコーチ:恩塚亨(東京医療保健大学)、知花武彦(トヨタ紡織サンシャインラビッツ)
- スポーツパフォーマンスコーチ:松野慶之(日本バスケットボール協会)
- アスレチックトレーナー:岩松真理恵(日本バスケットボール協会)、石山静香(リニア―ト)
- マネージャー:成井千夏(日本バスケットボール協会)、木村絵理(トヨタ自動車)
- スタッフ(大会登録外)
- チームリーダー:清野英二(バスケットボール女子日本リーグ)
- アシスタントコーチ:藪内夏美(日本バスケットボール協会)
- ドクター:李小由(公立昭和病院)
- テクニカルスタッフ:今野駿(ENEOSサンフラワーズ)
3×3
→「2020年東京オリンピックのバスケットボール競技」も参照
開催国として、世界ランキングで上位であった男子のみ予選免除で出場が決定した[215][219][220]。女子はオリンピック予選により出場権を獲得した[221]。
結果概要
男子
- 日本選手団内定役員(大会登録者)
- ディレクターコーチ:トーステン・ロイブル(日本バスケットボール協会)
- アソシエイトヘッドコーチ:長谷川誠(秋田ノーザンハピネッツ)
- アスレチックトレーナー:岡本香織(日本バスケットボール協会)
- マネージャー:阿部桃仁香(横浜エクセレンス)
- チームスタッフ(大会登録外)
- チームリーダー:金澤篤志(名古屋学院大学)
- サポートコーチ:中祖嘉人(一般社団法人アルボラータ)、間宮誠(三遠ネオフェニックス)
- アスレチックトレーナー:村木亮子(JIN整形外科スポーツクリニック)
- 通訳:本永昌生(日本バスケットボール協会)
- 選手
女子
- 日本選手団内定役員(大会登録者)
- ディレクターコーチ:トーステン・ロイブル(日本バスケットボール協会)
- アソシエイトヘッドコーチ:長谷川誠(秋田ノーザンハピネッツ)、大神雄子(トヨタ自動車アンテロープス)
- アスレチックトレーナー:岡本香織(日本バスケットボール協会)
- マネージャー:阿部桃仁香(横浜エクセレンス)
- チームスタッフ(大会登録外)
- チームリーダー:金澤篤志(名古屋学院大学)
- サポートコーチ:末広朋也(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)、小畑亜章子(デンソーアイリス)
- アスレチックトレーナー:村木亮子(JIN整形外科スポーツクリニック)
- 通訳:本永昌生(日本バスケットボール協会)
- 選手
バドミントン
→「2020年東京オリンピックのバドミントン競技」も参照
開催国枠として、男女1名ずつの出場を保証されている[222]。
- スタッフ
- 監督:朴柱奉(日本オリンピック委員会)
- コーチ:中島慶(日本バドミントン協会)、タン・キムハー(日本バドミントン協会)、崔相範(日本バドミントン協会)、中西洋介(日本バドミントン協会)、ジェレミー・ガン(日本バドミントン協会)
- トレーナー:神田潤一(九州保健福祉大学)
- 技術スタッフ:平野加奈子(日本バドミントン協会)
- 総務:有村英泰(日本バドミントン協会)
- 選手
- 男子
- 女子
- 男女混合
バレーボール
バレーボール
→「2020年東京オリンピックのバレーボール競技」も参照
開催国として、予選免除で出場が決定した[223]。
2021年6月21日、男子の日本代表選手12名が発表された[224]。同年6月30日、女子の日本代表選手12名が発表された[225]。
- 結果概要
男子
- スタッフ
- 監督:中垣内祐一(日本バレーボール協会)
- コーチ:フィリップ・ブラン(日本バレーボール協会)、津曲勝利(サントリーホールディングス)
- トレーナー:島﨑満夫(東レ)、村島陽介(パナソニック)
- 技術スタッフ:伊藤健士(日本バレーボール協会)
- 選手
女子
- スタッフ
- チームリーダー:渡辺啓太(國學院大學)
- 監督:中田久美(日本バレーボール協会)
- コーチ:相原昇(日本バレーボール協会)、木村泰輔(トヨタ車体)、阿部純也(ジェイテクト)
- トレーナー:若宮啓司(SAGA久光スプリングス)
- 選手
ビーチバレー
→「2020年東京オリンピックのバレーボール競技」も参照
開催国枠として、男女1組ずつの出場を保証されている[228]。
- スタッフ
- 監督:川合庶(産業能率大学)
- コーチ:青木晋平(トヨタ自動車)、望月剛(湘南ベルマーレスポーツクラブ)
- 選手
ハンドボール
→「2020年東京オリンピックのハンドボール競技」も参照
開催国として、予選免除で出場が決定した[230]。
- 結果概要
男子
- スタッフ
- ヘッドコーチ:ダグル・シグルドソン(日本ハンドボール協会)
- コーチ:舎利弗学(日本ハンドボール協会)
- GKコーチ:アントニ・バレッキ(日本ハンドボール協会)、北林健治(都城工業高等学校)
- ドクター:沖本信和(沖本クリニック)
- トレーナー:飯田純一郎(J・フロントライン)、事柴壮武(広島大学)
- アナリスト:吉村晃(豊田合成)
- 選手
- ハンドボール日本男子代表 - グループリーグ敗退(11位)[231]
女子
- スタッフ
- ヘッドコーチ:ウルリック・キルケリー(日本ハンドボール協会)
- コーチ:櫛田亮介(三重バイオレットアイリス)
- GKコーチ:アントニ・バレッキ(日本ハンドボール協会)
- ドクター:井本光次郎(熊本赤十字病院)
- トレーナー:岩谷美菜子(日本ハンドボール協会)
- アナリスト:嘉数陽介(日本ハンドボール協会)
- 総務:藤田愛(日本ハンドボール協会)
- 選手
フェンシング
→「2020年東京オリンピックのフェンシング競技」も参照
開催国枠として、男女合わせて8名の選手を派遣することができる[233][234]。日本からは世界ランキングにより女子フルーレ団体(3名)のほか、5名が個人種目の出場権を獲得した。2021年4月25日、日本フェンシング協会は開催国枠の8名と団体戦のリザーブ選手5名も含め、21名の代表候補選手を発表した。[235][28][236]
- スタッフ
- 監督:青木雄介(日本フェンシング協会)
- コーチ:オレグ・マツェイチュク(日本フェンシング協会)、フランク・ボアダン(日本フェンシング協会)、菅原智恵子(日本フェンシング協会)、オレクサンドル・ゴルバチュク(日本フェンシング協会)、西垣仁志(日本フェンシング協会)、李旭宰(日本フェンシング協会)、橋本寛(NEXUS FENCING CLUB)、山本幸治(警視庁)
- 男子
- 女子
ボート
→「2020年東京オリンピックのボート競技」も参照
開催国枠として、男女1名ずつの出場を保証されている[239]が、アジア・オセアニア予選の結果、男子シングルスカルと女子軽量級ダブルスカルの出場枠を獲得したため、開催国枠は適用されない。
- スタッフ
- チームリーダー:吉田理子(青森県立青森西高等学校)
- コーチ:グザビエ・ドルフマン(日本ボート協会)
- トレーナー:部谷祐紀(日本ボート協会)
- 選手
予選結果凡例: FB=決勝Bに出場; SA/B=準決勝A/Bに進出; QF=準々決勝に進出; R=敗者復活戦に出場
ボクシング
→「2020年東京オリンピックのボクシング競技」も参照
開催国枠として、男子4名、女子2名の出場を保証されている[240][241]が、アジア・オセアニア予選の結果、男子1名、女子2名が出場権を獲得したため、その分の開催国枠は適用されない。
- スタッフ
- コーチ:ウラジミール・シン(日本オリンピック委員会)、本博国(自衛隊体育学校)、小山田裕二(駒澤大学)、平野義幸(自衛隊体育学校)
- 選手
ホッケー
→「2020年東京オリンピックのホッケー競技」も参照
開催国として、予選免除で出場が決定した[243]。
- 結果概要
男子
- スタッフ
- チームリーダー:安西浩哉(東京ガス)
- ヘッドコーチ:シークフリード・アイクマン(日本ホッケー協会)
- チームマネージャー兼総務広報担当:山堀貴彦(聖泉大学)
- コーチ:穴井善博(天理大学)
- コーチ兼通訳:牧本智之(日本ホッケー協会)
- アナリスト・渉外:中條友博(日本ホッケー協会)
- ドクター:塚原隆司(朝日大学)
- フィジオ:河村篤(コンディショニングラボ)、深沢智明(深沢スポーツ整体)
- フィジカルトレーナー:黒沢亮介(岐阜県スポーツ科学センター)
- アナリスト:川口雄太(フィットネスアポロ社)
- 選手
- ホッケー男子日本代表 - グループリーグ敗退(11位)[244]
女子
- スタッフ
- チームリーダー:大久保文義(鯖江市鯖江中学校)
- 女子強化副部長:真喜代司(株式会社いづみ)、中村真理(日本ホッケー協会)
- ヘッドコーチ:アルナウ・クレウス シャビエル(日本ホッケー協会)
- コーチ:シアン・ジョン・パトリック(山梨学院大学)、三浦恵子(川崎重工業航空宇宙システムカンパニー)
- フィジカルコーチ:岡野憲一(帝京平成大学)
- トレーナー:茂木淳(いずみスポーツサポート)、服部潤(山梨リハビリテーション病院)、奥林千賀子(いずみスポーツサポート)
- 通訳:新井麻月(三重県スポーツ協会)
- サポートコーチ(PC担当):タケマ タケ(日本ホッケー協会)
- サポートコーチ(GK担当):トレンチ・フランシスコ・シャビエル(日本ホッケー協会)
- サポートコーチ(ゲーム分析担当):テル・カスティージョ クリスティアン(日本ホッケー協会)
- 選手
野球・ソフトボール
野球
→詳細は「2020年東京オリンピックの野球競技」および「2020年東京オリンピックの野球競技・日本代表」を参照
開催国として、予選免除で出場が決定した[248]。 2021年6月16日にコーチングスタッフと代表選手24名が発表された[249]が、同年6月18日に捕手として代表が内定していた會澤翼が左下腿腓腹筋挫傷により内定を辞退をしたため、梅野隆太郎が追加招集された[250]。
- 結果概要
- スタッフ
- 監督:稲葉篤紀
- ヘッドコーチ兼打撃コーチ:金子誠
- 投手コーチ:建山義紀
- バッテリーコーチ:村田善則
- 内野守備・走塁コーチ:井端弘和
- 外野守備・走塁コーチ:清水雅治
- トレーナー:河野徳良(日本体育大学)、鈴木哲也、久保誠司(日本体育大学)
- 技術スタッフ:長坂健冶(東北楽天ゴールデンイーグルス)、梶原有司(北海道日本ハムファイターズ)
- 総務:中村匡佑(日本野球機構)、東村裕次郎(日本野球機構)、能美容彦(日本野球機構)
野球日本代表 - 1位
- 投手
- 捕手
- 内野手
- 外野手
ソフトボール
→「2020年東京オリンピックのソフトボール競技」も参照
開催国として、予選免除で出場が決定した[248]。
- 結果概要
- スタッフ
- チームリーダー:矢端信介(日本オリンピック委員会)
- 監督:宇津木麗華(ビックカメラ)
- コーチ:マリー・ルーシー・カサレス(豊田自動織機)、山路典子(太陽誘電)
- ドクター:服部幹彦(山手クリニック)
- トレーナー:鴻江寿治(鴻江スポーツアカデミー)、志村昌彦(ビックカメラ)
- 総務:柳川直子(ビックカメラ)
ソフトボール日本代表 - 1位
- 投手
- 捕手
- 内野手
- 外野手
ラグビー
→「2020年東京オリンピックのラグビー競技」も参照
開催国として、予選免除で出場が決定した[251]。
2021年6月19日、男女日本代表各12名が発表された[252]。
結果概要
男子
- スタッフ
- チームリーダー:岩渕健輔(日本ラグビーフットボール協会)
- コーチ:梅田紘一(日本ラグビーフットボール協会)、坂田貴宏(日本ラグビーフットボール協会)、西田拓史(サンフィールド)
- ドクター:五反田清和(利光会五反田病院)
- トレーナー:古舘昌宏(リニアート)、松田直晋(日本ラグビーフットボール協会)
- 技術スタッフ:中島正太(日本ラグビーフットボール協会)
- 総務:稲田沙知子(日本ラグビーフットボール協会)
- 選手
- 7人制ラグビー男子日本代表 - グループリーグ敗退(11位)
女子
- スタッフ
- 女子監督:ハレ・マキリ(日本ラグビーフットボール協会)
- 女子コーチ:リチャード・ウォーカー(日本ラグビーフットボール協会)、阿部慶太郎(日本ラグビーフットボール協会)
- トレーナー:安永華南絵(日本ラグビーフットボール協会)、山口伊都子(日本ラグビーフットボール協会)
- 技術スタッフ:稲田仁(日本ラグビーフットボール協会)、岩井優(日本ラグビーフットボール協会)
- 総務:香川あかね(日本ラグビーフットボール協会)
- 選手
陸上競技
→「2020年東京オリンピックの陸上競技」も参照
- スタッフ
- 監督:麻場一徳(山梨学院大学)
- コーチ:山崎一彦(順天堂大学)、河野匡(大塚製薬工場)、土江寛裕(東洋大学)、小島茂之(アシックスジャパン)、山村貴彦(城西大学附属城西中学校・高等学校)、豊田裕浩(中央大学)、邑木隆二(駿河台大学)、瀧谷賢司(大阪成蹊大学)、信岡沙希重(福岡大学)、綾部健二(九電工)、野口英盛(積水化学工業)、横田真人(TWOLAPS)、齋藤由貴(日本郵政)、櫻井健一(国際武道大学)、金子公宏(明治大学)、礒繁雄(早稲田大学)、苅部俊二(法政大学)、前村公彦(筑波大学)、岩水嘉孝(資生堂)、吉田孝久(日本女子体育大学)、小林史明(日本体育大学)、森長正樹(日本大学)、岡田雅次(国士舘大学)、ダヴィッド・セケラック(Public art company s.r.o)、今村文男(富士通)、清水茂幸(岩手大学)、谷内雄亮(輪島市役所)、坂口泰(中国電力)、山下佐知子(第一生命保険)、福嶋正(富士通)、佐藤敏信(トヨタ自動車)、武冨豊(天満屋)、髙橋昌彦(日本郵政)、永山忠幸(ワコール)
- ドクター:鎌田浩史(筑波大学)、鳥居俊(早稲田大学)
- トレーナー:常友綾二(リニアート)、宮澤那緒(ReCuA Therapy Room)、五味宏生(GOMIトレ)、長田瑞絵(サンアルク)
- 総務:遠藤俊典(青山学院大学)、平野了(日本陸上競技連盟)、高橋祐哉(日本陸上競技連盟)、岩瀧一生(日本陸上競技連盟)、和賀美咲(日本陸上競技連盟)
トラック種目・ロード種目
- 男子
- 女子
フィールド種目
- 男子
- 女子
レスリング
→「2020年東京オリンピックのレスリング競技」も参照
開催国枠として、男女1名ずつの出場を保証されている[257]。世界選手権にて、日本選手が出場枠を獲得したため、開催国枠はアジア予選からの出場枠に変更された。
- スタッフ
- チームリーダー:西口茂樹(日本オリンピック委員会)
- 監督:井上謙二(自衛隊)、松本慎吾(日本体育大学)、笹山秀雄(自衛隊)
- コーチ:赤石光生(日本オリンピック委員会)、小平清貴(警視庁)、前田翔吾(日本オリンピック委員会)、湯元進一(自衛隊)、小幡邦彦(山梨学院大学)、笹本睦(日本オリンピック委員会)、鶴巻宰(自衛隊)、松本隆太郎(育英大学)、齊藤将士(警視庁)、金浜良(ジャパンビバレッジホールディングス)、吉村祥子(TBCグループ)、冨田和秀(自衛隊)、志土地翔大(スポーツ工房クオラ)
- トレーナー:佐藤守重(日本スポーツ振興センター)、太田暁央(自衛隊)、近敏成(日本スポーツ振興センター)
- 選手
凡例:
- VT (ランキングポイント: 5–0 or 0–5) – ピンフォールによる勝利
- VB (ランキングポイント: 5–0 or 0–5) – 相手選手の棄権による不戦勝
- ST (ランキングポイント: 4–0 or 0–4) – テクニカルフォールによる勝利(敗者はポイントなし)
- SP (ランキングポイント: 4–1 or 1–4) – テクニカルフォールによる勝利(敗者はポイントあり)
- PO (ランキングポイント: 3–0 or 0–3) – ポイント差による勝利(敗者はポイントなし)
- PP (ランキングポイント: 3–1 or 1–3) – ポイント差による勝利(敗者はポイントあり)
- 男子フリースタイル
- 男子グレコローマン
- 女子フリースタイル
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選手団本部名簿
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脚注
参考資料
関連項目
外部リンク
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