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20th century Boys & Girls 〜20世紀少年少女〜

高橋洋子のカバー・アルバム ウィキペディアから

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20th century Boys & Girls 〜20世紀少年少女〜』(トゥエンティース・センチュリー・ボーイズ・アンド・ガールズ)は、高橋洋子の1枚目のカバー・アルバム。2010年6月23日にスターチャイルドから発売された。

概要 高橋洋子 の カバー・アルバム, リリース ...
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概要

アルバム解説

  • 前作『エッセンシャル・ベスト 高橋洋子』から2年6ヶ月ぶりのリリースである。
  • スターチャイルドから発売された2枚目のアルバム。高橋がスターチャイルドからアルバムをリリースするのは『〜refrain〜 The songs were inspired by "EVANGELION"』以来12年7ヶ月ぶりである。
  • 高橋洋子初のカバーアルバムである。20世紀に放送されたアニメや、20世紀に上映された映画の主題歌などを、高橋洋子がカバーした10曲の曲が収録されている。
  • 収録曲は、大月俊倫と高橋洋子で決定した[2]
  • 収録曲の候補に「ははうえさま」が挙がっていたが、このアルバムでは没になり、次作の『20th century Boys & Girls II 〜20世紀少年少女2〜』に収録された[3]
  • 「炎のたからもの」、「コブラ」、「愛はブーメラン」、「残酷な天使のテーゼ 2009VERSION」の4曲は、教養バラエティ番組『戦国鍋TV 〜なんとなく歴史が学べる映像〜』のエンディングテーマとして使用された[4]
  • 『CDジャーナル』は、「個性&実力ともに十分なアーティストの、楽曲的可能性をてらうことなく実直に追求した意欲作と言えよう。」と評している。
  • このアルバムを制作して、高橋は大野雄二が好きだったことが発覚したと述べている[2]

楽曲解説

  • 1曲目「魂のルフラン 2010VERSION」は、エヴァンゲリオンシリーズの音楽を担当している鷺巣詩郎によるアレンジである。エヴァンゲリオンのファンの期待を裏切りたくないという理由で[5]、エヴァンゲリオンの世界観を知り尽くしている鷺巣に依頼することになった[6]
  • 3曲目「コブラ」は、最初にレコーディングした楽曲である[2]
  • 4曲目「君をのせて」は、オリジナルアーティストの井上あずみに対して尊敬を噛みしめるような想いで歌ったと述べている[2]
  • 9曲目「キャンティのうた」は、高橋がどうしても歌いたいと強く推した楽曲である。この曲は高橋が幼少の頃から大好きな曲である[2]
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収録曲

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タイアップ

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原曲タイアップ

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参加ミュージシャン

さらに見る 魂のルフラン 2010VERSION, 残酷な天使のテーゼ 2009VERSION ...
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スタッフクレジット

Mastering EngineerBrian Gardner(Bernie Grundman MASTERING HOLLYWOOD)
Sound Producer田井基良(VOICE & HEART
Director石塚徹(VOICE & HEART)
Art Direction木山健司(PERMANENT)
DesignEriko Fukui(PERMANENT)
Photo小池徹
Stylist川村繭美
Hair & Make-up原田忠資生堂
Objects DesignJunko Takei(ORCA)
Special EffectEri Kato
Design Coordinator鎌野友理子(キングレコード)
Artist Management平田理絵(ファンキージャム)
Artist Promoter矢田晶子(キングレコード)
Sales Promoter永田陽子(キングレコード)
A&R Producer & Director宿利剛(キングレコード)
Executive Producer大月俊倫(キングレコード)、大森奈緒子(ファンキージャム)
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脚注

外部リンク

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