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@btf
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概要
広告の企画制作会社バタフライ・ストローク・株式會社が2008年にショップ「shop btf」としてスタート[1]させ、2009年にギャラリースペースを拡張し、「@btf」としてリニューアルオープンした[2][3]。「さまざまなジャンルのクリエイター/アーティストたちが、自分自身のヒストリーに根ざした自由なアプローチでクリエイションを発信する」ことを目的としたイベントスペースとして[4]、展覧会、イベントを定期的に開催している。プロデュースはクリエイティブ・ディレクターの青木克憲。@btfの女の子版という位置付けでbtf ANNEXが2011年12月東京都中央区新富にオープン[5]。
会場
常設展示
3階の3Aではカスタムペインターの倉科昌高と造型ユニットGELCHOPによる「D.I.Y.DEPT.」が常設展示されている[6]。
3Aの壁
3階の3Aと3Bを結ぶ穴の空いた壁に葉っぱとシカが描かれている出入口は、倉科昌高[7]とGELCHOPが手がけている。
3Bのエントランス
3階3Bのエレベーター前のエントランスは昭和30年代のガード下のようなセットになっており、ALWAYS 三丁目の夕日の美術で知られる上條安里が手がけている。
展覧会・イベント
2018年
- 倉科昌高 個展「ヤマノカミサマ」
2016年
- 「超玩具発想法 ザリガニワークスのスーパートイ工房」出版記念展
- 「MAX MASK MAN」安居智博 マスク展
2015年
- 「切りグラフ ふせんで作るウルトラマン&ウルトラ怪獣」発刊記念展
- 「united CRAFT nations」展
2014年
2013年
2012年
- 現代美術二等兵活動20周年記念展「駄美術20年史」
- 「愛、そして愛。奇跡のサイレンサー」展
- 諏訪稔写真集「インディーズ・アイドル名鑑」発売記念「インディーズ・アイドルNO.1決定戦」
- ポストイットでつくる切り絵切りグラフ付箋展
- 「Kyon30~なんてったって30年!~」発売記念ギャラリー
- ホセ・フランキー展
- えのもとおさむ展
- 渡辺俊美"ソバカス"展
- みつ豆の光豆BOX
2011年
2010年
- チームラボ×高橋英明「浮遊する楽器」展
- btf works2000-2010
- ジャン=ピエール ガゼム展
- 「スクール オブ グラフィックデザイン」展
- 吉永マサユキ「ニッポンタカイネ」展
- 現代美術二等兵 駄美術展 「Cheap sweets」展
- 黒田潔 原画展「TO THE FOREST」展
- 清水久和「鏡の髪型 清水久和」展
2009年
2008年
- 現代美術二等兵展
- John Luke Eastman展
所在地
- 〒104-0054 東京都中央区勝どき2-8-19 近富ビル3F・3A/4F・4A
関連人物
脚注
外部リンク
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