トップQs
タイムライン
チャット
視点
ActivityPub
オープンで非中央集権・分散型のSNSプロトコルのオープン標準 ウィキペディアから
Remove ads
ActivityPub(アクティビティ・パブ)は、オープンで非中央集権・分散型のSNSプロトコルのオープン標準である[1]。

Pump.ioのActivityPumpプロトコルをベースに設計された[2]。コンテンツの作成、更新、削除を行うためのクライアント/サーバ向けAPIと、通知やコンテンツを連合(フェデレーション)されたサーバ/サーバー向けのAPIを提供している。
プロジェクトの状況
ActivityPubは World Wide Web Consortium (W3C) の「Social Web Networking」グループにおいてインターネットの標準規格として提案された。初期段階では「ActivityPump」と命名されていたが、「ActivityPub」の方が「相互に発行」するというプロトコルの目的に沿うと感じられたため後に変更された。
分散型SNS・Diasporaのコミュニティ・マネージャーを務めたことのあるショーン・ティリー(Sean Tilly)は2017年に、ActivityPubは最終的にインターネットのプラットフォーム間をつなげるものになる可能性があるとの見解を示している[3]。
実装
要約
視点
音声ホスティング
ブログ
読書記録
ソーシャルニュース
その他/マルチフォーマット
実装予定
Remove ads
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads