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B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-
B'zのライブ・ビデオ (2024) ウィキペディアから
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『B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-』(ビーズ・ライブジム・プレジャー・ツーサウザンドトゥエンティスリー・スターズ)は、日本の音楽ユニット・B'zの映像作品。DVDとBlu-ray Discで発売[3][4][5][6][7]。
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概要
B'zデビュー35周年を記念して2023年6月17日から2023年9月24日まで開催された5年ぶりのPleasureツアー『B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-』より、最終日9月24日のヤンマースタジアム長居千秋楽公演の模様を完全収録。セットリストは、ツアータイトルに冠した54thシングル「STARS」など、新旧ヒット曲が織り交ぜられている[3][4][5][6][7]。
本作には、ステージ写真を収めた100ページのフォトブックレットが付属。初回生産分のみの特典として、ツアービジュアルを使用したアクリルスタンドが付属されている[3][4][5][6][7]。
演奏
メンバー
サポートメンバー
収録内容
要約
視点
本編
- LOVE PHANTOM
- スタジアム・ドーム公演から追加された。アリーナ公演では「Dark Rainbow」が演奏されていた。
- 2025年1月からB'zの公式YouTubeチャンネルで公開されている[8][9]。
- FIREBALL
- 2017年から2018年にかけて行われたツアー『B'z LIVE-GYM 2017-2018 "LIVE DINOSAUR"』以来、約5年ぶりの演奏。
- RUN
- 恒例のMC「B'zのLIVE-GYMにようこそ!」に引き続いて演奏。演奏中はスクリーンに過去のB'zのライブ映像が映し出された[10]。
- 夜にふられても
- 1989年に行われたツアー『B'z LIVE-GYM #00 "OFF THE LOCK"』以来、約34年ぶりの演奏。映像化は本作が初。
- 恋心 (KOI-GOKORO)
- イチブトゼンブ
- 「35年分の感謝と愛情を込めて演奏するので、皆さんゆっくり、たっぷり、自由に楽しんでください」という稲葉のMCに続く形で演奏。序盤は大胆にテンポを落としたソウルフルなアコースティックアレンジだったが、ワンコーラスを終えたところで残りの楽器隊が加わり、一気にバンドサウンドへ移行する[10]。
- NATIVE DANCE
- 2013年に行われたツアー『B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-』以来、約10年ぶりの演奏。
- GUITAR KIDS RHAPSODY
- 1992年に行われたツアー『B'z LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME"』以来、約31年ぶりの演奏。映像化は本作が初。
- アコースティックギターを持った稲葉と、松本、YTが横に並んで演奏。歌詞にあった「ストラト離さなかった あの頃」の部分は「レスポール」に変えられ、松本が持っているレスポールがスクリーンに大きく映し出される演出が行われた[10]。
- Calling
- 太陽のKomachi Angel
- LADY NAVIGATION
- 2013年に行われたツアー『B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-』以来、約10年ぶりの演奏。
- 曲中では、バックスクリーンに映し出された2人の似顔絵が徐々に上昇し、顔が見切れたところでイラストと同じ巨大オブジェがスクリーン上部に登場する演出が行われた[10]。
- BIG
- 1996年に行われたツアー『B'z LIVE-GYM '96 "Spirit LOOSE"』以来、約27年ぶりの演奏。映像化は本作が初。
- スタジアム・ドーム公演から追加された。
- ステージ上に設置されたバーカウンターのセットでメンバーのトークコーナーが行われ、カウンターに置かれたファンクラブ会報の第1号やプロモーション用のカセットテープなど、貴重なアイテムを手に取って当時の思い出話を紹介。
- そのままハイチェアに腰掛けながら演奏がスタート。稲葉はブルースハープを吹きながら、「勢いだけで35年」「大阪にも何回来たんだろう」など、歌詞にアレンジを加えて演奏した[10]。
- JAP THE RIPPER
- 2001年に行われたツアー『B'z LIVE-GYM 2001 "ELEVEN"』以来、約22年ぶりの演奏。
- 本曲で松本はYAMAHA MG−M CUSTOM ZEBRAを使用している。
- YES YES YES
- 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
- 2010年に行われたツアー『B'z LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic"』以来、約13年ぶりの演奏。
- ultra soul
- BAD COMMUNICATION
- IT'S SHOWTIME!!
- 君の中で踊りたい 2023
- 兵、走る
- STARS
- ここからアンコール。当時の最新曲となるB'zの54thシングル曲であり、ツアータイトルナンバー。
- 曲中では、稲葉の呼びかけによって演出への参加が観客に促され、スタジアムにいる全員がスマホのライトを点けて振りかざした[10]。
- Pleasure 2023 ~人生の快楽~
- Pleasureシリーズのタイトルナンバー。過去の「Pleasure 〜人生の快楽〜」と同様に、2番Aメロなどの歌詞を一部変更している。
特典DISC
TOUR DOCUMENTARY
2023年3月に抽選で招待された200名のファンとともに行った「STARS」のミュージックビデオ収録風景からライブリハーサル、ツアーファイナルまでを追った約2時間におよぶツアードキュメンタリー。また、ライブ本編には未収録の日替わり曲「星降る夜に騒ごう」「もう一度キスしたかった」や、アリーナ公演でオープニングを飾った「Dark Rainbow」のフル映像も収録している[注 2][3][4][5][6][7]。
- Dark Rainbow
- アリーナ公演でのみ演奏されていた。
- 星降る夜に騒ごう
- 2020年に行われた無観客配信ライブ『B'z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820-』のDay1以来、約3年ぶりの演奏。有観客ライブでは、1993年に行われた『B'z LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER"』以来、約30年ぶりの演奏。
- もう一度キスしたかった
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脚注
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