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Bad Boys Bound〜TOKIO II〜
TOKIOのアルバム ウィキペディアから
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『Bad Boys Bound 〜TOKIO II〜』(バッド・ボーイズ・バウンド トキオ・ツー)は、1995年の7月3日にSony Recordsよりリリースされた、TOKIOの2作目のアルバム[1]。
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概要
1枚目のアルバム『TOKIO』より7ヶ月と2週間ぶりにリリースされたアルバムであり、7ヶ月と2週間というリリース間隔は、TOKIOのオリジナルアルバムの中では一番短い。
シングル「うわさのキッス」とカップリング曲「哀しみのBeliever」、シングル「ハートを磨くっきゃない」のカップリング曲「ぼくの伯父さん〜My uncle is a nice guy〜」が収録されたが、表題曲の「ハートを磨くっきゃない」は未収録となった[1]。
初回盤はスリーブケース仕様となっており、TOKIO LIVE WRIST CHIEF(ライヴ リスト チーフ)が付属している[2]。
アルバムジャケット
宝島社が発行する雑誌『宝島』に連載されていた読者投稿コーナーVOWに、当アルバムのジャケットの城島茂が右足を高い位置[注 1]に掛けるポーズをとっている写真が投稿され、採用されたことがある。投稿人のコメントは「無理をするな、兄ちゃん」といったものであり、それに対する編集部のコメントは「股が裂けるぞ(笑)。この兄ちゃんは時任さんか?」といったものであり、当時はまだ、TOKIOや城島の知名度が低かったことがうかがえる。単行本としては『現代下世話大全 バウハチ!』(VOW8)、それらを文庫化した『VOW全書4』に収録されている。
批評
CDジャーナルは、「演奏はけっして上手いとは言えないが、それを補って余りあるのが彼らの前向きな気持ち、そしてよく練られた楽曲のアレンジだろう。」と肯定的に評価している[2]。
収録曲
楽曲解説
- 未来派センス
- JULIET
- 抱きしめたかった
- うわさのキッス
- 3rdシングル
- Girl
彼女 によろしく- この夜を越えて
- 哀しみのBeliever
- 3rdシングルカップリング
- ぼくの伯父さん 〜My uncle is a nice guy〜
- 4thシングル「ハートを磨くっきゃない」カップリング
- 渡せないエンジェル
- やっと会えた
メディアでの使用
参加ミュージシャン
TOKIO
映像作品
未来派センス
- TOKIO FIRST LIVE VIDEO 〜BAD BOYS BOUND '95〜
- TOKIO CONCERT TOUR 1996 風になって(FC限定)
- TOKIO LIVE 1997 + SPECIAL BONUS TRACK 1998
- TOKIO 10th anniversary LIVE 2004
JULIET
- TOKIO FIRST LIVE VIDEO 〜BAD BOYS BOUND '95〜
- TOKIO 10th anniversary LIVE 2004
- TOKIO CONCERT TOUR 1996 風になって(FC限定)
- TOKIO 10th anniversary LIVE 2004
渡せないエンジェル
やっと会えた
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脚注
外部リンク
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