トップQs
タイムライン
チャット
視点

Chi Chi

日本の女子プロレスラー ウィキペディアから

Remove ads

Chi Chi(チーチー、9月28日[3] - )は、日本女性プロレスラー神奈川県出身[4]

概要 プロフィール, リングネーム ...

所属

経歴

2022年5月23日広告代理店である株式会社ステータスが設立した女子プロレス運営会社「株式会社Evolution」所属選手として最初にデビューした3人のレスラーの一人(同期はZONESサニー〈2023年12月17日引退〉)。2023年3月31日の『Evolution旗揚げ戦』(新木場1stRING)にて3人同時デビュー。Chi Chiはメインイベントで優宇とのシングルマッチに臨み、ベアベアーズからの片エビ固めで敗れた[5]

2023年5月18日、デビュー3戦目となる全日本プロレス新木場1stRING大会にて他団体リングに初出場。ZONES&SAKIと組んで清水ひかり&櫻井裕子&網倉理奈組と対戦し、櫻井の胴締めドラゴンスリーパーにより直接ギブアップ負けを喫した[6]

2023年10月18日新宿FACEで開催された『Decade of Queens ~夏すみれプロデュース10周年大会~』における元祖Yシャツマッチ時間差バトルロイヤルに優勝。これが初の自力勝利となる。試合終了後、夏すみれからYシャツクイーンの証として、かつて夏がプロレスリングWAVE10周年記念大会のYシャツマッチ出場時に着用したコブラティアラが贈呈された[7]

2023年11月6日センダイガールズプロレスリング主催のデビュー3年未満の選手による「じゃじゃ馬トーナメント」第5回大会の開催が発表され、ZONESとともにエントリー[8]。1回戦と準決勝が行われた2023年12月8日の新木場1stRING大会では、1回戦にてプロレスリングWAVE所属の田中きずなに勝利。準決勝は丸森レアを破って勝ち上がってきたZONESとの同門対決となり、デスバレーボムを決められ敗北[9]

2024年の第6回じゃじゃ馬トーナメントでは2回戦から参加し、スパイク・ニシムラに勝利。準決勝で炎華、10月20日に新木場1stRINGで行われた決勝戦でさくらあやを下して優勝を果たす[10]。試合後のマイクで、空位だったセンダイガールズワールドジュニア王座への挑戦を要求。その場で名乗りを上げたセンダイガールズのYUNAを11月9日の新潟市体育館における王座決定戦で破り、第9代王者となった[11]。その間、里村明衣子へのシングル挑戦権を賭けたZONESとの試合に勝利し、11月21日に新木場1stRINGでのEvolution興行で里村に挑むも敗れた[12]

2025年 10月12日の興行にて試合中に鼻骨を骨折。しばらくの休業を発表した[13]

Remove ads

得意技

花より卍
バックドロップ
バッグドロップ・ホールド

タイトル歴

センダイガールズプロレスリング

脚注

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads