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DMM.com証券

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株式会社DMM.com証券 (ディーエムエムドットコムしょうけん、英語: DMM.com Securities Co.,Ltd.) は、東京都中央区に本社を置く証券会社DMM.comグループの1社である。

概要 種類, 市場情報 ...
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概要

設立当初はシグマ・ゲイン(旧・中川無線電機)の子会社であったが、2009年6月29日にDMM.comグループに対する第三者割当増資を行い、DMM.comグループの傘下に入った。

現在は「DMM 株」(上場有価証券取引)、「DMM FX」(FX取引)、「DMM CFD」(店頭デリバティブ取引、差金決済取引)、「DMMバヌーシー」(競争用馬ファンド取引)のサービスを扱っている。

沿革

  • 2006年12月6日 - シグマ・ゲインの100%出資で株式会社SVC證券を設立[2]
  • 2007年
    • 8月 - 証券業(関東財務局長 (証)第300号)および金融先物取引業(関東財務局長(金先)第181号)に登録[1]
    • 9月 - 金融商品取引業および第一種金融商品取引業(関東財務局長(金商)第1629号)に登録[1]
    • 10月 - 金融商品取引業務(有価証券・ FX)営業開始。
    • 10月 - 「SVC Trader」の取扱サービスの開始。
    • 11月 - 「SVC FX」の取扱サービスの開始。
  • 2008年6月 -店頭有価証券デリバティブ取引業務開始、「SVC CFD」の取扱サービスを開始
  • 2009年
    • 3月 - シグマ・ゲインがSVC證券の全株式をSVCホールディングスに売却[2]
    • 6月 - SVC證券がDMM.comグループに対する第三者割当増資を行い、SVC證券が同グループ傘下に入る (その後、DMM.comグループが全株式を取得)。
    • 7月1日 - 株式会社DMM.com証券(ディーエムエムドットコム証券)へ商号変更。「DMM FX」の取扱サービスを開始[1]
  • 2010年3月 -「DMM CFD」の取扱サービスを開始[1]。この年にFX年間取引高第1位を獲得(矢野経済研究所調べ)。
  • 2011年1月 - 商品先物取引業者の認可
  • 2012年
  • 2013年 - FX年間取引高、世界第2位を獲得。(フォレックス・マグネイト社調べ)
  • 2017年8月 - 競走馬対象の投資ファンド(いわゆる「一口馬主」)・「DMMバヌーシー」の募集開始[3]
  • 2018年
    • 4月 - 国内株式のオンライントレード「DMM 株」の取引を開始[4]
    • 11月 - 「DMM 株」にて米国株式のサービスを開始[5]
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グループ企業

加入協会

  • 日本投資者保護基金
  • 金融先物取引業協会
  • 第二種金融商品取引業協会

CM出演

現在

過去

脚注

外部リンク

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