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GLADIATOR 026 in OSAKA

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GLADIATOR 026 in OSAKAは、日本総合格闘技団体「GLADIATOR」の大会の一つ。

概要 イベント詳細, シリーズ ...

2024年5月5日大阪府豊中市の176BOXで開催された。

大会概要

本大会ではフライ級フライ級王座決定トーナメント準決勝が行われる予定であったが、GLADIATOR 025 in OSAKAで勝利したイ・スンチョルが肩の負傷で欠場。さらにチェ・ドンフンからも「他のプロモーションからのオファーがあった」とのことで、主催者側も快く送り出すことに。結果、NavEとオトゴンバートル・ボルドバートルがトーナメント決勝=空位のフライ級王座決定戦を争うことが決定していた[1]。しかしNavEも負傷欠場、トーナメント決勝は次回GLADIATOR 027 in OSAKAへ持ち越しとなっている[2]

この他にも国際戦が2試合組まれ、GLADIATORバンタム級王者の竹本啓哉がタイのデッチプールと、チハヤフル・ズッキーニョスがフィリピンのアドニス・セビジェーノと対戦する[3](その後、アドニス・セビジェーノが来日できず、チハヤフルの対戦相手は韓国のパク・サンヒョンに変更されている[4]。今大会最大のサプライズは元修斗世界ストロー級王者、山上幹臣の参戦。9年5カ月ぶりのMMAで今井健斗と激突する[5]

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試合結果

オープニングファイト

フライ級 3分2R
日本の旗 伊藤琥太郎 vs. 日本の旗 塩谷尚也 ×
1R 1:16 TKO

プレリミナリーファイト

第1試合 バンタム級 5分2R
日本の旗 ルキヤ vs. 日本の旗 小見山瞬 ×
1R 1:05 リアネイキドチョーク
第2試合 フライ級 5分2R
日本の旗 カーヴィ vs. 日本の旗 大月宣樹 ×
1R 4:45 リアネイキドチョーク
第3試合 ライト級 5分2R
日本の旗 磯嶋祥蔵 vs. 日本の旗 都市弦介 ×
判定3-0[6]
第4試合 フライ級 5分2R
日本の旗 古賀珠楠 vs. 日本の旗 田中義基 ×
判定3-0
第5試合 バンタム級 5分2R
日本の旗 南友之輔 vs. 日本の旗 秋田良隆 ×
1R 4:59 TKO[7]
第6試合 フェザー級 5分2R
日本の旗 木村柊也 vs. 日本の旗 塩津良介 ×
1R 1:05 KO[8]
第7試合 PROGRESフォークスタイルグラップリング 64.4㎏契約 5分2R
日本の旗 上田祐起 vs. 日本の旗 江木伸成 ×
1R 1:05 KO[9]

メインカード

第8試合 68.5kg契約 5分3R
日本の旗 チハヤフル・ズッキーニョス vs. 大韓民国の旗 パク・サンヒョン ×
1R 4:54 腕ひしぎ十字固め[10]
第9試合 フェザー級 5分3R
日本の旗 中川晧貴 vs. 日本の旗 水野翔 ×
判定3-0[11]
第10試合 フライ級 5分3R
日本の旗 今井健斗 vs. 日本の旗 山上幹臣 ×
3R 0:53 TKO[12]
第11試合 バンタム級 5分3R
日本の旗 竹本啓哉 vs. タイ王国の旗 デッチプール ×
1R 4:25 横三角絞め[13]

ザ・ワンTV ファイトボーナス

チハヤフル・ズッキーニョス ※70万円
中川晧貴 ※20万円
竹本啓哉 ※10万円
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脚注

関連項目

外部リンク

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