トップQs
タイムライン
チャット
視点
GLADIATOR 029 in OSAKA
ウィキペディアから
Remove ads
GLADIATOR 029 in OSAKAは、日本の総合格闘技団体「GLADIATOR」の大会の一つ。
大会概要
2025年第1弾興行は4大タイトルマッチが組まれた。フェザー級王者の河名マストがベルトを返上したことを受け、2023年より開催されていた同級挑戦者決定トーナメント決勝=パン・ジェヒョクvs.ダギースレン・チャグナードルジが空位の王座決定戦となる。また、ライト級王者の竹中大地がRIZINあるいはRoad to UFC出場を視野に入れているため、南友之輔と吉田開威の間で暫定王者決定戦が行われることに[1]。しかし南の負傷欠場により、シンバートル・バットエルデネがベルトを賭けて吉田と戦うこととなった[2]。
また、フライ級トーナメント決勝はNavEの負傷により延期となっていたが、今大会で同級王者決定戦を実施。トーナメントで勝ち進んでいたオトゴンバートル・ボルドバートルが、今井健斗と空位のフライ級王座を争う[3]。
佐々木信治の引退&王座返上により空位となったライト級の新王者決定戦で田中有が、Legacy Fighting Alliance(レガシー・ファイティング・アライアンス)とBellatorに参戦経験のあるデマルケス・ジャクソンを迎え撃つことも発表された[4]。ところがジャクソンはビザのトラブルで来日できなくなり、代わりに小森真誉が王座決定戦に出場する。
Remove ads
試合結果
オープニングファイト
プレリミナリーファイト
- 第1試合 バンタム級 5分2R
- ○
内田勇作 vs.
堀秀徳 ×
- 1R 3:34 リアネイキドチョーク
- 第3試合 ライト級 5分2R
- ○
健椰 vs.
藤井丈虎 ×
- 1R 3:12 リアネイキドチョーク
- 第5試合 バンタム級 5分2R
- ○
熊崎夏暉 vs.
秋田良隆 ×
- 1R 3:06 肩固め
- 第8試合 フライ級 5分2R
- ○
古賀珠楠 vs.
八木祐輔 ×
- 1R 3:37 アームロック
- 第12試合 バンタム級 5分2R
- ○
宮川日向 vs.
三浦颯太 ×
- 判定3-0
メインカード
- 第16試合 フェザー級 5分3R
- ○
水野翔 vs.
桑本征希 ×
- 1R 3:26 アームロック
- 第17試合 ライト級 5分3R
- ○
岩倉優輝 vs.
チハヤフル・ヅッキーニョス ×
- 判定3-0[6]
- 第18試合 GLADIATORフェザー級王者決定戦 5分3R
- ○
パン・ジェヒョク vs.
ダギースレン・チャグナードルジ ×
- 判定3-0
- ※パン・ジェヒョクが第7代GLADIATORフェザー級王者に[7]
- 第19試合 GLADIATORバンタム級暫定王者決定戦 5分3R
- ○
シンバートル・バットエルデネ vs.
吉田開威 ×
- 1R 3:42 シザースチョーク
- ※シンバートル・バットエルデネが計量オーバーのため、規定により勝利してもベルトは巻けない[8]
- 第20試合 GLADIATORフライ級王者決定戦 5分3R
- ○
オトゴンバートル・ボルドバートル vs.
今井健斗 ×
- 1R 4:51 TKO
- ※オトゴンバートル・ボルドバートルが第5代GLADIATORフライ級王者に[9]
- 第21試合 GLADIATORライト級王者決定戦 5分3R
- ○
小森真誉 vs.
田中有 ×
- 3R 2:31 TKO
- ※小森真誉が第5代GLADIATORライト級王者に[10]
ザ・ワンTV ファイトボーナス
- オトゴンバートル・ボルドバートル ※60万円
- 小森真誉 ※20万円
- パン・ジェヒョク ※20万円
Remove ads
関連項目
外部リンク
脚注
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads