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GLADIATOR 030 in OSAKA

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GLADIATOR 030 in OSAKAは、日本総合格闘技団体「GLADIATOR」の大会の一つ。

概要 イベント詳細, シリーズ ...

2025年4月6日大阪府豊中市176BOXで開催された。

大会概要

2025年の第2弾興行では、まず16歳9カ月でグラジ4連勝中のルキヤが、元同バンタム級王者の神田T-800周一と対戦することが発表された。のちの試合順発表ではメインイベントになることが決定しているが、年齢ならびにキャリアを考えても大抜擢といえる。また1月大会で田中有をKOし、空位のライト級王座に就いた小森真誉が参戦。フィリピンのチームラカイ所属のアルゼンチン人ファイター、ナルエル・ガンドルフィを迎え撃つことに。さらに岩倉優輝も連続参戦し、モンゴルのダギースレン・チャグナードルジとの国際戦を行う。ダギースレンにとっては、これがライト級転向初戦となる[1]

日本人対決も各階級のサバイバルマッチが組まれた。フライ級では今井健斗vs.和田教良、ライト級でもチハヤフル・ヅッキーニョスvs.八木敬志がメインカードに。加えてGLADIATORでは初となる、オープンフィンガーグローブ(MMAグローブ)着用のキックボクシング戦で、荒尾裕と韓国のキム・フェグンが対決する[2]


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試合結果

オープニングファイト

ヘビー級 5分1R
日本の旗 松本洋平 vs. 日本の旗 高橋マーク ×
1R 0:29 TKO
ストロー級 5分1R
日本の旗 諸井友佑 vs. 日本の旗 辻本涼太 ×
1R 2:07 TKO
フライ級 5分1R
日本の旗 小嵐翔真 vs. 日本の旗 彪斗 ×
1R 1:18 TKO

プレリミナリーファイト

第1試合 68kg契約 5分2R
日本の旗 都市弦介 vs. 日本の旗 中尾天圓 ×
判定3-0
第2試合 ライト級 5分2R
日本の旗 キンコンカンコンケンチャンマン vs. 日本の旗 KENZO ×
判定3-0
第3試合 フライ級 5分2R
日本の旗 藤原浩太 vs. 日本の旗 蒔田伸吾 ×
2R 4:56 TKO
第4試合 フライ級 5分2R
日本の旗 岩崎圭吾 vs. モンゴルの旗 テム ×
1R 3:54 アームロック
第5試合 ストロー級 5分2R
日本の旗 カーヴィ vs. 日本の旗 塩川玲斗 ×
判定3-0
第6試合 フライ級 5分2R
日本の旗 坪内一将 vs. 日本の旗 古賀珠楠 ×
判定3-0
第7試合 バンタム級 5分2R
日本の旗 小林佳純 vs. 日本の旗 原田康平 ×
判定3-0
第8試合 バンタム級 5分2R
日本の旗 しゅんすけ vs. 日本の旗 國頭武 ×
2R 2:12 KO
第9試合 フェザー級 5分2R
日本の旗 荒井銀二 vs. 日本の旗 田口翔太 ×
1R 1:14 KO
第10試合 バンタム級 5分2R
日本の旗 永留惇平 vs. 日本の旗 宮川日向 ×
判定3-0
第11試合 OFG KICKBOXING 70kg契約 3分3R
日本の旗 荒尾裕太 vs. 大韓民国の旗 キム・フェグン ×
判定3-0

メインカード

第12試合 フライ級 5分3R
日本の旗 今井健斗 vs. 日本の旗 和田教良 ×
判定3-0[3]
第13試合 フライ級 5分3R
日本の旗 久保健太 vs. 大韓民国の旗 パク”タンクボーイ”チャンビン ×
判定3-0[4]
第14試合 ライト級 5分3R
日本の旗 チハヤフル・ヅッキーニョス vs. 日本の旗 八木敬志 ×
判定3-0[5]
第15試合 ウェルター級 5分3R
カメルーンの旗 マックス・ザ・ボディ vs. 日本の旗 大道翔貴 ×
1R 2:24 TKO
第16試合 ライト級 5分3R
モンゴルの旗 ダギースレン・チャグナードルジ vs. 日本の旗 岩倉優輝 ×
判定3-0[6]
第17試合 ライト級 5分3R
日本の旗 小森真誉 vs. アルゼンチンの旗 ナウエル・ガンドルフィ ×
判定3-0[7]
第18試合 バンタム級 5分3R
日本の旗 神田T-800周一 vs. 日本の旗 ルキヤ ×
2R 4:20 肩固め[8]

ザ・ワンTV ファイトボーナス

神田T-800周一 ※30万円

BODYMAKER賞

しゅんすけ
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関連項目

外部リンク

脚注

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