トップQs
タイムライン
チャット
視点
Meteor Light
ウィキペディアから
Remove ads
「Meteor Light」(メテオ・ライト)は、高垣彩陽の4枚目のシングル。2012年2月8日にミュージックレインから発売された。
Remove ads
概要
前作「たからもの」から約1年ぶりのリリースとなる2012年1作目のシングル。
表題曲「Meteor Light」は、『戦姫絶唱シンフォギア』のエンディングテーマに起用された。楽曲の初披露は12月のソロコンサート「Memoria×Melodia」にて行われた[1]。
初回限定盤、通常盤の2種リリースであり、前者には表題曲のPVを収録したDVDおよび応募チラシが同梱、封入されている。内容は、2月11日に都内某所で行われるトーク&ミニライブに200名、サイン入りポスターが50名に、特製下敷きカレンダーが100名にプレゼントされる。尚これらの応募に漏れた場合でも、全員サービスとしてスペシャル携帯待受が用意されている[2]。ジャケットデザインは、高垣曰く「細い鉄の棒で出来た星のモチーフに黒い衣装!」という、クールな雰囲気に仕上がっている[3]。
チャート成績
2012年2月20日付のオリコン週間シングルチャートで15位を獲得。初動売上は約0.6万枚を記録し、前作「たからもの」より僅かだが売り上げを伸ばした。オリコンデイリーチャートでは2012年2月7日付でも15位を獲得し、2012年2月度の月間シングルチャートでは49位を獲得した。
2012年2月20日付のビルボードチャートでは、Billboard JAPAN Hot Singles Salesで14位、Billboard Hot Animationで8位を獲得した。また、2012年2月6日から2月12日調査分のサウンドスキャンの週間シングルCDソフトTOP20では15位、2012年2月18日放送分の『COUNT DOWN TV』内のThis Week's TOP 100では24位をそれぞれ獲得した。
Remove ads
批評
アニカンは、「疾走感があるチャレンジをテーマにしており、起用された『戦姫絶唱シンフォギア』の世界観と一体となったアニソンらしい曲である。」と評した[4]。
収録曲
CD
- Meteor Light [4:34]
- Brand New Smile [4:16]
- 遠き山に日は落ちて [3:42]
- 作詞:堀内敬三、作曲:Antonin Dvorak、編曲:斎藤真也
- アントニン・ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」の第2楽章を堀内が日本語詞にしたもの。学生時代、部活の合宿で夕方にこの曲を聞き惚れながら練習していたが、後日ドラマに主題歌として起用されているのを知り、日本語の美しさに感銘を受けたという[1]。
DVD(初回限定盤のみ)
- Meteor Light Music Clip
- Meteor Light TV spot(15sec+30sec)
収録作品
アルバム
Blu-ray Disc / DVD
出典
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads