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POINTS-3
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『POINTS-3』(ポインツ・スリー)は尾崎亜美の通算20作目のレギュラー・アルバムであり、3作目のセルフカバー・アルバムである。1992年3月21日にポニーキャニオンから発売された。
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概要
帯コピー:「伝説の少女」をはじめ、彼女が様々なアーティストへ提供した楽曲を自ら唄う。
『POINTS』『POINTS-2』に続くセルフカバー・アルバム「POINTS」シリーズの3作目。観月ありさ、真璃子、野田幹子、髙橋真梨子、光GENJIなど、他アーティストに楽曲提供した曲を集めた企画アルバムである。ただし、1曲目「Walking In The Rain」のみオリジナルの楽曲である。
ジャケットは、尾崎がだるまに扮してマイクの前で歌っているユニークなものとなっており[3]、裏ジャケットには紅白幕が用いられ[4]、ライナーノーツの随所には、花環、本坪鈴、鯛の尾頭付き、紅白饅頭、祝儀袋など、祝い事にちなんだアイテムの写真が多数使用されている[1]。
デーモン小暮閣下(現・デーモン閣下)やSING LIKE TALKINGの佐藤竹善らがコーラスで参加している。
収録曲
CD
楽曲解説
- Walking in the rain
- 鏡の中のUTOPIA
- 観月ありさへの提供曲で、歌手デビュー曲「伝説の少女」のカップリングに収録されていた。
- 届かなかったAIRMAIL
- 真璃子への提供曲。
- With you
- 野田幹子への提供曲。
- 伝説の少女
- 観月ありさの歌手デビュー曲で、シングル「Walking in the rain」のカップリングにも収録された。
- SOLO SAPIENCE
- 上田浩恵への提供曲「ソロ・サピエンス」の英語詞版。
- Souvenir
- 髙橋真梨子への提供曲。
- 風の中で
- 観月ありさの3枚目のシングル表題曲で、映画『超少女REIKO』の主題歌に採用された。
- VENUS
- 真璃子への提供曲。
- ルーレット
- 真璃子への提供曲。
- 幾千の涙を贈りたい
- 山口由子への提供曲。
- Happy Birthday
- 横山知枝への提供曲。
- 最後のGood Night
- 光GENJIへの提供曲。
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参加ミュージシャン
- 尾崎亜美:Vocals, Chorus, Keyboards
- 渡辺豊:Drums
- 深井康介:Bass
- 末原康志:Guitars
- 富田素弘・林真史:Keyboards
ゲスト・プレイヤーズ
- 今剛:Guitars
- 浜口茂外也:Percussions
- 松武秀樹:Synthesizer Programming
- 田久保誠一:Synthesizer Programming
- 鈴木浩之:Synthesizer Programming
- 淵野繁雄:Tenor Sax
- 早川隆章:Trombone
- 本田雅人(T-SQUARE):Alto Saxophone, solo on「With you」(M-4)
- デーモン小暮閣下:African Vocals, on「VENUS」(M-9)
- Chikuzen "N'dour" Satoh:African Vocals, on「VENUS」(M-9)、Chorus on「最後のGood Night」(M-13)
脚注
参考資料
外部リンク
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