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SIAM SHADE V

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SIAM SHADE V』(シャムシェイド ファイブ)は、1998年12月2日に発売されたSIAM SHADEのメジャー4thアルバム(インディーズ時代と通算で5枚目)である。

概要 の スタジオ・アルバム, リリース ...
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概要

1998年2枚目のオリジナルアルバムであり、SIAM SHADEとしては短いインターバルでリリースされた。

週間チャートでの順位、売上は前作を下回ったものの、それでも前作に続き累計売上枚数は20万枚以上を記録している(22万枚)[1]

初回盤は、ミラーケース仕様。

今作から、これまでローマ字表記だった栄喜淳士は表記が変更された。

収録曲

さらに見る #, タイトル ...

楽曲解説

  1. BLOW OUT
  2. MONKEY SCIENCE
    曲名は、ファンクラブ名『おさるの科学』から来ている。後に曲名と同じ表記になった。
    ベストアルバム『SIAM SHADE XI COMPLETE BEST 〜HEART OF ROCK〜』の収録曲を決めるファン投票で19位を記録した。
    同年の「全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会」(田臥勇太が達成した日本バスケットボール史上初の「9冠」の9個目の試合)のテーマ曲としても使用されている。[2]
  3. Wake up
    ライブでは僅かな箇所だがKAZUMAもギターソロを弾いている。
  4. NEVER END
    9thシングル。
  5. DEAD SPACE
  6. Solomon's seal
    インスト曲。6分50秒とSIAM SHADEの中で一番演奏時間が長い曲となった。
    2000年に発売されたミニアルバム『SIAM SHADE VII』(韓国版限定)にも収録されている。また、ファンの投票によって収録が決定としていた2007年に発売されたベストアルバム『SIAM SHADE XI COMPLETE BEST 〜HEART OF ROCK〜』には、唯一ランク外ながらも収録されている。
    タイトルは六芒星を表しており、CD付属の歌詞カードには六芒星のマークが記されている。
  7. Tears I Cried
    今作の中で唯一、バンドの音が使われておらず、SIAM SHADEとして初めてピアノヴァイオリンの音で構成された曲。三柴理がピアノで参加している。
  8. 知りたがり症候群
  9. グレイシャルLOVE
    7thシングル。
  10. 警告
  11. Dreams
    8thシングル。シングル版とアレンジ等は変更されていないが、前曲と繋がっている。
  12. Grayish Wing
    歌詞は、亡きX JAPANhideに捧げる曲として作られた。歌詞に登場する「鳥」は、hideを例えている。
    『SIAM SHADE XI COMPLETE BEST 〜HEART OF ROCK〜』のファン投票で16位を記録した。
    イントロ部分のピアノソロは、7曲目の「Tears I Cried」同様、三柴理によるものである。
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脚注

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