トップQs
タイムライン
チャット
視点

The Super Ball

ウィキペディアから

Remove ads

The Super Ball(ザ スーパーボール)は、日本音楽グループ。佐々木陽吾と吉田理幹によるツインボーカルユニット。

概要 別名, 活動期間 ...

メンバー

佐々木 陽吾(ささき ようご、1990年11月19日 - )

リーダー、ギターボーカル
青森県つがる市出身
宇都宮大学卒業
身長185m
津軽弁、竹馬、ボーリングを得意とする。
部活では野球、バスケットボールなどの経験あり。
小学生の頃ピアノを習い始める。
中学生でギターをはじめ、高校の時ザ・クロマニヨンズコピーバンドを組み、ステージに立つ楽しさを覚える。
両親は教師であり、自身も教員免許を持つ。
共同生活では、主な家事、光熱費の管理、など生活面を支えていた。

吉田 理幹(よしだ りき、1991年4月2日 - )

キャプテン、ピアノボーカル
神奈川県横浜市出身
早稲田大学卒業
身長180m
両親がミュージシャンを目指していたこともあり、音楽に囲まれて育つ。高校では野球の強豪校、神奈川の桐光学園高校の野球部に所属、三年間寮生活を送りプロ野球選手を目指すが周囲のレベルの高さに断念し音楽の道に進むことを決意。大学ではゴスペラーズも所属していた「Street Corner Symphony」(通称SCS )でアカペラグループ「BOKKI MEN」にて活動。注目されていた。
ライブのセットリストや曲のアレンジ等、主に音楽面を担当。
Remove ads

来歴

2011年 レコード会社のオーディション最終選考に残った事が出会い。控え室で佐々木から吉田に声をかけ連絡先を交換する。吉田はこの時の事を、イヤホンをつけて集中している自分に軽く声をかけてきた佐々木を苦手に感じていたと、よく笑って話している。

その後、それぞれソロ活動を続けるもなかなか上手くいかず、一年後、吉田が佐々木に連絡し再会。飲みに行った流れでスタジオに入り声を合わせてみると、相性の良さと可能性を感じ、試しにライブをやってみようと話が進んだ。

この時初めて二人が声を合わせたのが、デビューシングル「トモダチメートル」のカップリング曲として収録されている「ココロのブランケット」であり、吉田が高校生の時に作った楽曲で、佐々木も気に入りライブでの定番曲となった。The Super Ball結成のきっかけとも言える楽曲である。

ライブをするにあたり、ユニット名をつけることになるが、当時佐々木が玩具の「スーパーボール」にはまっており、その予測できないところに弾んで飛んでいく跳躍力や勢い、カラフルでポップなイメージ、そして覚えやすく「スパボ」と略してもらえるのでは、との理由ですぐに決定、The Super Ballの誕生である。(当時はSuper Bowl)

2013年9月 初ライブにてオリジナル曲やカバー曲を披露、その後もライブハウスへの出演や路上ライブを続け、翌2014年8月下北沢440にてワンマンライブを行う。 その後、いつでも音楽に時間を費やせるように、と𠮷田が佐々木のアパートに転がり込む形で共同生活がスタートし、SNSで毎日カバー動画を配信したり、すぐに路上ライブに出るなど、精力的に活動を続けていた。 5年間の共同生活では、一度もケンカをしたことがなかったほど仲がいいことは有名である。

Remove ads

ディスコグラフィ

要約
視点

シングル

さらに見る 枚, 発売日 ...

アルバム

さらに見る 枚, 発売日 ...
Remove ads

タイアップ一覧

さらに見る 曲名, タイアップ ...
Remove ads

脚注

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads