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The Works Tour
クイーンが1984年から1985年にかけて行ったコンサート・ツアー ウィキペディアから
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The Works Tourは、イギリスのロックバンド、クイーンが1984年から1985年にかけて行ったコンサート・ツアーである[1][2]。
![]() | この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。 (2020年7月) |

概要
1984年10月にバンドはボプタツワナのサンシティで12公演を行う予定だったが、フレディの喉の調子が悪化して公演を続行できなくなり、3つの公演をキャンセルすることになった。当時イギリスの音楽家ユニオンは南アフリカのアパルトヘイトに対抗して同地でコンサートを行うことを禁止していたので、彼らに非難が殺到した[3]。
ツアー中の1985年1月12日と19日、バンドはロック・イン・リオに参加し、この時の映像はVHSでリリースされた[4]。
1985年5月11日の東京公演の映像は「伝説のチャンピオン~ファイナル・ライヴ・イン・ジャパン」として1992年にリリースされたが、この後の5月13日に名古屋、5月15日に大阪でもコンサートを行っているのでこのタイトルは正しくない。
セットリスト
これは1984年9月30日にオーストリアのウィーンで行われたライブのセットリストであり、ツアー期間中の全てのセットリストを表すものではない。
- マシーン・ワールド
- テア・イット・アップ
- タイ・ユア・マザー・ダウン
- アンダー・プレッシャー
- 愛にすべてを
- キラー・クイーン
- 輝ける7つの海
- 炎のロックンロール
- ライアー
- インプロプトゥ
- 永遠の誓い
- ドラゴン・アタック
- ナウ・アイム・ヒア
- 悲しい世界
- ラヴ・オブ・マイ・ライフ
- ストーン・コールド・クレイジー
- グレイト・キング・ラット
- キーボード・ソロ
- ギター・ソロ
- ブライトン・ロック
- 地獄へ道づれ
- ハマー・トゥ・フォール
- 愛という名の欲望
- ボヘミアン・ラプソディ
- RADIO GA GA
アンコール - ブレイク・フリー (自由への旅立ち)
- 監獄ロック
アンコール - ウィ・ウィル・ロック・ユー
- 伝説のチャンピオン
- ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン
上記以外に演奏された曲
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ツアー日程
担当
- フレディ・マーキュリー - リード・ボーカル、ピアノ、リズムギター (「愛という名の欲望」)
- ブライアン・メイ - エレクトリック・ギター、アコースティック・ギター、コーラス
- ロジャー・テイラー - ドラムス、コーラス
- ジョン・ディーコン - ベース・ギター、リズムギター (「ステイング・パワー」)、コーラス
- スパイク・エドニー - キーボード、コーラス、リズムギター (「ハマー・トゥ・フォール」)
出典
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