トップQs
タイムライン
チャット
視点
岡崎市立大樹寺小学校
愛知県岡崎市にある小学校 ウィキペディアから
Remove ads
岡崎市立大樹寺小学校(おかざきしりつ だいじゅうじしょうがっこう)は、愛知県岡崎市鴨田町にある公立小学校。
概要
1873年(明治6年)12月に創立した。明治維新後に財政的基盤を失うなどして勢力を失った大樹寺の塔頭寺院であった回向寺や善揚院などを移転ないし廃止し、その跡地を利用している[1][2]。
卒業生は主に2つの中学校に分かれて進学する。下記の学区のうち、河原町と百々町と堂前町を除く区域は、大門小学校とともに岡崎市立北中学校の学区を構成する。河原町と百々町と堂前町は、恵田小学校と岩津小学校とともに岡崎市立岩津中学校の学区を構成する。
Remove ads
学区
沿革
ギャラリー
- 昭和初期の南門(大樹寺総門)付近
- 校舎と南門
- 体育館
- 運動場
すべり台事故
1975年(昭和50年)4月4日、午前9時40分ごろ、すべり台(学校公称・仲よしタワー)にて事故発生。前日に入学した1年生が学校教諭が設計した新式すべり台に殺到し、十数人が団子状になる。当時は学区が広かったため、まだ珍しかった新入生が1時間目の放課時間にすべり台に殺到、6名いた担任も眼を離した時の惨事であった。1名死亡、2名重体、1名重傷、7名軽傷の惨事であった[13]。
岡崎市教育委員会は当該事件を公記録に掲載しておらず、学校側の管理態勢などの実態は闇に包まれたままであり、『新編岡崎市史』等にも記述はない。但し訴訟等は発生していないことから、被害者との補償などは穏便に行われたと推察される。[要出典]
著名な出身者
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads