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日本の大友裕子の楽曲 ウィキペディアから
「ボヘミアン」は、大友裕子の楽曲。作詞はチャゲ&飛鳥(現:CHAGE and ASKA)の飛鳥涼(現:ASKA)、作曲は井上大輔が担当。
井上大輔の妻がチャゲ&飛鳥のコンサートを鑑賞したことがきっかけとなり、飛鳥と井上がタッグを組んで楽曲を制作する話がまとまった。最初1982年9月21日に大友裕子がシングルで発売したが、大友はこのシングル盤の発売日に結婚して引退してしまう。のちに葛城ユキが1983年4月21日発売のアルバム『RUNNER』に収録し、同年5月21日にシングルカットする。同シングルは6月放送開始のシリーズ水曜の女「赤い足音」[2](毎日放送制作・TBS系列)の主題歌に起用され、オリコンチャートにて週間最高位3位を記録する大ヒット曲になった。
葛城による「ボヘミアン」は41万枚を売り上げ[1]、井上は葛城に対し「(葛城)ユキをイメージして書いた曲」と説明している[3]。
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B面
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