服部祐民子
ウィキペディアから
ウィキペディアから
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.
岩手県立の学系制の高校で芸術学系に所属し、油絵とデザインを中心に学ぶ。高3の時にアコースティック・ギターを購入すると同時に、中学から書きためた詞に曲をつけ始める。
高校卒業後、上京して都内の家電量販店に勤務。寮に住み込みながら楽曲制作。
1993年、ソニー・ミュージックエンタテインメント主催のオーディション「BREATH」でSD奨励賞を受賞。
1994年、Sony Records(現ソニー・ミュージックレコーズ)より、シングル『愛してくれなかった人達へ』でデビュー。
1999年、アルバム『アドバルーン』を発売後、Sony Recordsとの契約終了。
2000年、自身のレーベル「IQ7073」(代表・大山秀雄)[1]を設立。ライブ・楽曲提供・WEB制作・各メディアでの執筆などを中心に活動。
2011年1月8日の朝日新聞「マイタウン 岩手」にてインタビューが掲載され、そこで歌の歌詞の中の「君」を指す人物との結婚を公表[3]。2010年10月22日に行われた、活動休止前ラストライブのMC中でも、「長年好きだった人と結婚する道を選び、岩手に帰る」旨を発表していた(なお、相手は中学時代の同級生であることがマイタウンに掲載されている)。2012年10月に第一子(長男)を出産した。
友人だった小柳裕美(SOLT、美裕リュウ)に歌詞を盗用される事件が起きた際、最終的には「共作」扱いされることになるが[4][5]、その時のJASRACの対応に対し「JASRACは全く動かなかった」と自身のブログ[6]に記している。