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永井みゆき
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永井 みゆき(ながい みゆき、1975年9月22日 - )は、大阪府岸和田市出身の演歌歌手。堀越高等学校卒業、法政大学中退。オールラウンド所属。
来歴
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大阪岸和田生まれ。怪我をしたり服がビリビリに破けたりしながらも、3歳の頃から毎年だんじりを引いていた[2]。両親の影響で、幼少期から自然と演歌を歌うようになる[2]。
1989年に第6回「関西演歌大賞」でグランプリを獲得し、1990年に上京して作詞家・たかたかしの内弟子となる。1992年2月21日、16歳でソニーレコードより『大阪すずめ』でデビュー[2]。衣装はフリルのついたドレス[2]、キャッチフレーズは「日本の少女がここにいます」であった。
年末には第34回日本レコード大賞最優秀新人賞(演歌・歌謡曲部門)を受賞。その後は女子大生演歌歌手となり、演ドルとして活躍。テレビ東京「愛ラブSMAP!」に起用されSMAPとともにコントを演じた。
2000年10月からは『いすゞ歌うヘッドライト〜コックピットのあなたへ〜』の土曜パーソナリティーに起用されるも、翌年に番組が終了。重圧のなか、27年続いた番組の最終回の大役を務めた。2001年テイチクに移籍し、同い年でうさぎ年生まれの上杉香緒里・山口ひろみとともに「レインボーうさぎ組」を結成。
2013年からはデビュー同期で高校の先輩でもあるみずき舞との美女ユニットみゆき&舞でも活動している。2021年、新潟県阿賀町のPR大使に就任した[3]。
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人物
- デビュー当時は身長162㎝であったが[4]、現在は170㎝[5]。「演歌界のスカイツリー」を自称している[4]。
- デビュー当時、先輩歌手の石原詢子に顔が似ていると言われた[6]。石原とはパジャマパーティーと称して一緒に生配信を行うなど、近年も親交がある[7]。
- 初めて買ったレコードは中森明菜の『1/2の神話』[8]。
- タレントの藤本美貴は小学校中学年頃まで演歌歌手志望で、当時いちばん好きな歌は永井の「大阪すずめ」であった[9]。
- 日本酒が好きで、2日で1升瓶を空けてしまうほどの酒豪[10]。地元岸和田の「だんじり」を常にストックしている[10]。お気に入りは石川県山島村の「手取川」・新潟県糸魚川の「根知男山」「謙信」・新潟県村上の「〆張鶴」・高知県芸西村の「土佐しらぎく」[10]。
ディスコグラフィ
シングル
デュエット・シングル
- みゆき&舞名義(永井みゆき・みずき舞)
アルバム
オリジナル・アルバム
ベスト・アルバム
映像作品
ミュージック・ビデオ
タイアップ曲
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出演
テレビ
ラジオ
- いすゞ歌うヘッドライト〜コックピットのあなたへ〜(TBSラジオ) - 2000年~2001年。土曜パーソナリティー。
- フライデー歌謡曲(ラジオ大阪) - 毎月第2週と第4週、レギュラー出演。
脚注
外部リンク
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