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瀬名清貞
日本の安土桃山時代～江戸時代前期の武士。江戸幕府旗本瀬名政勝の子で、旗本瀬名氏2代当主（瀬名氏6代当主。下野足利郡内200石→切米200石）。大番・切手御門番頭を勤めた ウィキペディアから
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生涯
瀬名政勝の子。徳川家康に御目見し、慶長5年（1600年）の関ヶ原の戦いに供奉した。元和2年（1616年）、父が没すると遺跡を継ぎ、大番に列した。
寛永10年（1633年）2月7日、下野国足利郡内に新恩として200石の知行を与えられる（のち切米に改める）。寛文11年（1671年）9月8日、切手御門の頭に転じる。延宝2年（1674年）5月26日没。葬地は牛込の天徳院。
系譜
『寛政重修諸家譜』には6男を載せる。
参考文献
- 『寛政重修諸家譜』巻第九十五
註
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