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花房職則
日本の安土桃山時代~江戸時代前期の武将。江戸幕府旗本花房職秀長男で、旗本花房氏2代当主(備中吉備郡内8220石→7220石) ウィキペディアから
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花房 職則(はなぶさ もとのり)は、安土桃山時代から江戸時代前期の武将である。
概要
花房職之の長男として、天正8年(1580年)に生まれる。慶長5年8月(1600年9月)、徳川家康に拝謁する[1]。
慶長19年11月29日(1614年12月29日)、大坂冬の陣において、野田福島で首級を得る。元和元年5月7日(1615年6月3日)、大坂夏の陣でも戦功を立てた[1]。
元和3年(1617年)には家督と父の遺領を継ぎ、その際1000石を弟・職直に与え、自身は7220石を知行する。元和5年7月(1619年8月)、島津義弘没後、幕府からの要請で、幕府による弔問の銀千枚を島津家まで届けた。元和6年11月27日(1620年12月20日)、41歳で没した。家督は長男・職利が継いだ[1]。
脚注
関連項目
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