衿川区庁駅
韓国の鉄道駅 ウィキペディアから
韓国の鉄道駅 ウィキペディアから
衿川区庁駅(クムチョングチョンえき)は、大韓民国のソウル特別市衿川区始興1洞にある、韓国鉄道公社(KORAIL)の駅。
衿川区庁駅 | |
---|---|
駅舎 | |
금천구청 クムチョングチョン Geumcheon-gu Office | |
所在地 | ソウル特別市衿川区始興大路63道 91(始興1洞 113-54) |
所属事業者 | 韓国鉄道公社(KORAIL) |
駅種別 | 普通駅 |
駅等級 | 3級 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面4線 |
乗車人員 -統計年度- |
11,931人/日(降車客含まず) -2010年- |
開業年月日 | 1908年4月1日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 |
●1号線 (正式には京釜線) |
駅番号 | P144 |
所属路線 |
●1号線(光明シャトル) (正式には京釜高速線) |
キロ程 | 0.0km(衿川区庁***起点) km |
備考 |
* 京釜線の起点として
|
乗り入れている路線は、線路名称上は京釜線であるが、当駅南方0.4kmの地点に京釜高速線の「始興連結線分岐(京釜線)」があり、事実上京釜線と京釜高速線の分岐駅となっている。ただし、KTXは在来線経由も含め、全列車が当駅には停車しない。
当駅には電車線を走る京釜電鉄線とKTX光明駅まで乗り入れる光明シャトル(首都圏電鉄1号線)電車が停車する。駅番号は(P144)。
島式ホーム2面4線を有する地上駅。電鉄線ホームは高床ホームであるが、ホームソウル方(北側)はかつてトンイル号が停車していた低床ホームとなっており、高さが異なる。なお、低床ホームは現在使用されておらず、立ち入りも不可能。ホームと駅舎は跨線橋で結ばれている。
出入口は駅東側にある1番出入口のみであるが、出入口そばにある歩道橋(禿山橋)を使って西側に行くこともできる。
1 | 1号線(下り) | 緩行 | 水原・西東灘・天安・新昌方面 |
---|---|---|---|
光明シャトル | 光明行き | ||
2 | 1号線(下り) | 急行 | 水原・餅店・平沢・天安方面 |
3 | 1号線(上り) | 急行 | 龍山・ソウル駅・清凉里方面 |
4 | 1号線(上り) | 緩行 | 龍山・ソウル駅・清凉里・光云大方面 |
光明シャトル | 加山デジタル団地・九老・新道林・永登浦方面 |
近年の一日平均乗車人員推移は下記の通り。
開業時から2008年12月28日までは始興駅と名乗っていたが、開業時は京畿道始興郡(東面始興里[3])にあったためその名が付いたものであり、京畿道始興市[4]に存在したわけではない。しかし、始興洞と始興市を混同するケースが多いという理由で改称が検討された。衿川区は、住民へのアンケートを2回実施し、ソウル市地名委員会と協議し、国土海洋部の承認を経て、2008年12月25日に駅名改称を公表した[5]。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.