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さいはての用心棒
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『さいはての用心棒』(さいはてのようじんぼう、原題:Per pochi dollari ancora)は、ジョルジオ・フェローニ監督によるマカロニ・ウェスタン。
あらすじ
南北戦争が終わった直後の頃。北軍はサンダースが率いる南軍の残存部隊とリッグスの強盗団に対し懸念を抱き、ユマ砦に警告のための密書を送ることにする。大尉のルフェーブル、軍曹のピット、南軍の元軍人のゲイリーの三人はユマ砦に向けて出発。ゲイリーとピットは立ち寄った町でコニーという名の魅力的な女性と知り合う。三人は再びユマ砦を目指すが、実はルフェーブルはサンダース、リッグスと内通しておりピットを殺害。ゲイリーはルフェーブルから離れて単身で密書の運搬を続行。コニーと再会するがルフェーブル達と銃撃戦となり、ゲイリーは密書をコニーに預けて一時身を隠す。コニーは元々リッグスから誘惑を受けており、コニーから密書を受け取ろうとしたゲイリーはコニー共々捕らえられてしまう。ゲイリーは凄まじいリンチを受けるが耐え抜き、リッグスの手下達を倒して脱出。南軍の戦友と再会、ゲイリーは戦友にユマ砦への攻撃を止めるように説得するが、半信半疑の戦友は攻撃を続行。しかし密書は既に協力者の手によって砦に届けられており、サンダースの裏切りを知った戦友も攻撃を中止。ゲイリーはルフェーブル達の隠れ場所に乗り込み、コニーを救出。サンダース、リッグスを倒し、ピットの遺品の拳銃でルフェーブルも射殺した。
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キャスト
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脚注
外部リンク
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