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さんびーち

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さんびーちは、かつて松竹芸能東京に所属していた日本のお笑いコンビ

概要 さんびーちSUN BEACH, メンバー ...

メンバー

  • ひょうご (1983-02-13) 1983年2月13日(42歳) - )
    • 兵庫県出身。立ち位置は向かって左。
    • 身長167cm、血液型A型
    • 本名:岸洋輔(きし ようすけ)
    • 松竹芸能タレントスクール10期生出身。コンビ「ガブル/ガブル」の元メンバー[1]2010年9月解散)。ガブル/ガブル解散後、さんびーち結成までの間はピン芸人として活動。
    • ホストで、大阪ホストクラブで副店長を務めていたことがあり、常に売上で店の5位以内に入っていたほどだった。元々お笑い好きだったことから、ホストを辞めて上京[2]。なお「ひょうご」の芸名は、ホスト時代に使っていた名前をそのまま使用している[2]
  • 山田 直人(やまだ なおと、 (1984-09-28) 1984年9月28日(40歳) - )
    • 京都府宇治市出身[3]
    • 身長171cm、血液型O型。
    • 帝京大学卒業。大学生時代はボクシング部で、国民体育大会でベスト8に入ったことがある[4]
    • 中学生の時からボクシングをやっていた。山中慎介と2回対戦経験があり[5]。山中との対戦で判定まで持ち込んだこともある[4]。「今岡ボクシングジム」でトレーナーをやっている[4]
    • 大学在学中の2006年に、同級生の木村耕介と「思い出作りのために」とコンビを結成、その約1か月後にはM-1グランプリに出場。「次のネタの事を考えていた」というほど、会場の反応で手応えを感じていたとのことであったが、この年は1回戦で敗退。その後、松竹芸能タレントスクールに11期生として入学。同校卒業後、コンビ『マッチポンプ』として松竹芸能に所属[3]
    • マッチポンプは2009年7月末、木村が当初の志望だったミュージシャンを再び目指すとして引退したことにより解散[6]。同年8月、山田は河野智彰とのコンビ「ミヤ」を結成、同年8月11日の『LIVE疾風迅雷』(なかのZERO視聴覚ホール)からミヤとして活動開始[7]。同年10月1日より、ミヤとして松竹芸能に所属[8]。2010年10月17日を最後に方向性の違いを理由にミヤを解散。
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来歴・芸風

2010年10月、ミヤを解散したばかりの山田と、ピン芸人として活動していたひょうごにより結成結。当初はM-1グランプリに出る為の即席コンビだったが、2010年12月24日を境に本格的に松竹のコンビとして活動する事を決める。

あらびき団 presents あら-1グランプリ2014』にて決勝進出[9]

ネタはコント漫才共に持っている。キングオブコントTHE MANZAIM-1グランプリ共に出場している[10][11][12]ギターで弾き語りをしているひょうごが、山田のパンチを腹筋で受け止めながらも歌い続ける[13][14]縄跳びしながらパンツを穿いたり風船ガムを割ったり、顏芸をしたりなどの芸も持っている[15][16][17]。『超ハマる!爆笑キャラパレード』(フジテレビ系)では「職業ファイター」のネタを披露している[18]

2017年5月26日の事務所ライブ「松竹NEXTライブ」を以って解散。ひょうごは芸能界引退、山田はピン芸人「山田BODY」として活動を続ける[19][20]

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出演

テレビ

山田のマッチポンプ時代の出演については、マッチポンプ (お笑いコンビ)#出演の節を参照。

脚注

外部リンク

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