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ササノマリイ
日本のシンガーソングライター・ボカロP ウィキペディアから
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ササノマリイは、日本のシンガーソングライター。バンド・Diosのメンバーで、キーボードを担当[1]。また、VOCALOIDを使用して楽曲を制作する「ボカロP」である。所属事務所はアミューズ[1]。所属レーベルはソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ。別名義はねこぼーろ。妻は画家のみなもすち[2]。
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来歴
2009年4月、主にVOCALOIDが歌唱を務めるねこぼーろとしての音楽活動を開始[3]。2011年5月に投稿した「戯言スピーカー」で自身初のVOCALOID殿堂入りを達成し、ぼくのりりっくのぼうよみやDAOKOをはじめとした多数のアーティストにカバーされている[4]。
2014年8月、主に本人が歌唱を務めるササノマリイとしての音楽活動を始め[5]。10月15日にはU&R recordsより『シノニムとヒポクリト』をリリース。
2015年7月22日、UMAA Inc.より『おばけとおもちゃ箱』をリリース[6]。収録曲「共感覚おばけ」のミュージックビデオはアヌシー国際アニメーション映画祭など、海外の数々の映像・アニメーションフェスティバルで入賞している[7]。
2016年9月7日、SPACE SHOWER MUSICより『M(OTHER)』をリリース[8]。
2016年11月30日、ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズから1stシングル『タカラバコ』をリリースし、メジャー・デビュー。収録曲「タカラバコ」は、テレビアニメ「夏目友人帳 伍」のオープニングテーマに起用された[9]。
2017年6月14日、ぼくのりりっくのぼうよみをゲストに迎えた新曲「game of life feat. ぼくのりりっくのぼうよみ」などが収録されたEP『game of life』をリリース。ぼくのりりっくのぼうよみには多数の楽曲提供を行っているが、ササノマリイの楽曲でのコラボレーションは今回が初となる[10]。
2021年3月31日、ぼくのりりっくのぼうよみとして活動していたたなかとIchika Nitoと共にDiosを結成[11]。
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ディスコグラフィ
シングル
配信限定シングル
アルバム
参加作品
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楽曲提供
- ぼくのりりっくのぼうよみ
- 「CITI」(トラック提供)
- 「Be Noble」(トラック提供)
- 「つきとさなぎ」(トラック提供)
- 「朝焼けと熱帯魚」(アレンジ)
- 「#blacksanta pt.1」(共同制作、トラック提供)
- 「#blacksanta pt2,3」(共同制作、YouTubeのみで公開)
- 焚吐
- 「クライマックス」(編曲担当)
- 「シャボン王子と無間地獄」(編曲担当)
- 電波少女
- 「クビナワ feat. ぼくのりりっくのぼうよみ&ササノマリイ」(トラックプロデュース、フィーチャリング)
- クレイ勇輝
- 「シアター」(楽曲提供)
- INNOSENT in FORMAL
- 「One for you」(編曲)
- edda
- 「夢のレイニー」(作曲・編曲)
- 湯木慧
- 「キオク」(編曲)
- 「産声」(編曲)
- 「Careless Grace」(編曲)
- Gorilla Attack
- 「月」(作曲)
- 25時、ナイトコードで。
- 「カナデトモスソラ」」(楽曲提供)
- 楠木ともり
- 「もうひとくち」(作曲・編曲)
- 箕輪厚介
- 「徒花」(作曲・編曲)
- yama
- 「ライカ」(作詞・作曲)
- HACHI
- 「Deep Sleep Sheep」
- ukka
- 「Trip To The TKY」(作詞・作曲・編曲)
タイアップ
ミュージック・ビデオ
主なライブ
- 2016年01月13日 - 黄色い水仙の言葉に寄せて
- 2016年09月12日 - Now New Waves
- 2016年10月10日 - MINAMI WHEEL 2016
- 2017年04月08日 - SYNCHRONICITY'17
- 2017年07月15日 - 音霊 OTODAMA SEA STUDIO 2017「BEACH MUSIC 2017」
- 2017年08月14日 - Romantic Riot Vol.2
- 2019年11月7日 - SUITS OF THE YEAR 2019
- 2020年8月17日 - Ginza Sony Park 「Park Live」
脚注
外部リンク
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