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ぽ〜くちょっぷ

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ぽ〜くちょっぷは、サンミュージックプロダクション所属のお笑いコンビ。2005年結成。漫才協会会員。

概要 ぽ〜くちょっぷ, メンバー ...

メンバー

[12]
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略歴

2005年6月にサンミュージックグループのプロジェクトGET運営のお笑いスクール『TOKYO☆笑BIZ』に2期生として二人が入学(同期には同じくサンミュージックに所属するコンビのワンツーギャンゴらがいる)。共に普通に会社員になりたくなく、楽しいことをやって稼ぎたいと思ったような同士だった[1]。そこで2006年結成。TOKYO☆笑BIZの他の人がみんなコンビを組んでいたりしていて、二人だけ声を掛けたものの断られたりしていたという余り者同士だった[13]。卒業後にサンミュージック所属となる。

2011年THE MANZAIで準決勝まで進出[13]

芸風

時々キレ気味になりそうな篠木の喋りと、それを受ける関の喋りとで構成されることが多い。篠木がキレ気味に喋ろうとすると関がビンタを入れて、篠木がまた同じことから言おうとするといった掛け合いがある。また、お互いに怒鳴り合うケンカ漫才の様相を見せることも多い[11]。ケンカ漫才では、お互いに言いたいことを言い合うというもので、アドリブの応酬になることも多く、予定していたネタからどんどん外れて話が脱線することも多い[1]。篠木は「ここ数年、予定していたネタ通りにやったことが無い」とも話している[1]

篠木の体型を関がいじって篠木の腹を叩く、という基本パターンがあるが、このパターンを提案したのは篠木であり、舞台上で突然ウケ狙いのためにやったことがきっかけだった。これからケンカ漫才に発展するというパターンとなっていくが、かつては本当にケンカになりかけて、そのまま楽屋で“延長戦”状態になったということもあった[1]

かつては「やれば出来る子 ぽ〜くちょっぷです!」というあいさつを言うことがあった。

影響を受けた芸人は極楽とんぼであることが判明している[14]

出演

脚注

外部リンク

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