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みえなか農業協同組合
三重県松阪市に本店を置く農業協同組合 ウィキペディアから
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みえなか農業協同組合(みえなかのうぎょうきょうどうくみあい)は、三重県松阪市に本店を置き、中勢地区を管区とする農業協同組合。2021年に当時の三重中央農業協同組合、松阪農業協同組合、一志東部農業協同組合の3組合が合併して発足した。本稿では組織上の前身である「三重中央農業協同組合」についても述べる。
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概要
2018年11月に県下中勢地区の三重中央、松阪、一志東部に津安芸、多気郡の5JAで合併研究会を設立。その後、後2者は協議から離脱。 2020年9月に3JAでの合併予備契約に調印し、調印式での記者会見で新JAの名称を「JAみえなか」と発表した[1][2]。合併に当たっては対等の精神で合併するとし、手続き上はJA三重中央を存続法人として松阪と一志東部の両JAを吸収合併したうえで改称する。統合後の本店は旧JA松阪本店とし[注 1]、初代の代表理事組合長にはJA三重中央の前田組合長が就任する。営業管轄地域は津市の久居地区以南と松阪市全域[2]。
管内は三重県のほぼ中央に位置し、西側は奈良県境に接し、東部は伊勢湾に面している。稲作と野菜を中心に、果実、畜産などが幅広く行われており、「松阪牛」の発祥地でもある[3]。
合併後の組合員数合計は3万2,823人と県内第3番目、貯金残高は4,237億円と県内第4番目の規模である[2]。
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事業所
要約
視点
本支店・サテライト店
※サテライト店には店舗コード欄に()つきで母店の店舗コードを記載
農産物直売所
- ふれあいマーケット ぬくいの郷[6]
- 所在地: 津市白山町中ノ村94-1
- きっする黒部[7]
- 所在地: 松阪市東黒部町天神1
郷土資料館
- 郷土資料館
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三重中央農業協同組合
三重中央農業協同組合(みえちゅうおうのうぎょうきょうどうくみあい、通称:JA三重中央)は、三重県津市に本店を置いていた農業協同組合。
沿革
- 平成元年2月:一志町農協・美杉村農協・白山町農協・久居市農協が合併し三重中央農業協同組合を設立
- 平成4年4月:愛称が「JA三重中央」になる
- 平成7年8月:(株)あぐりネット三重中央設立
- 令和3年4月:三重中央農協・松阪農協・一志東部農協が合併しみえなか農協を設立
脚注
関連項目
外部リンク
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