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アンソニー・ガルシア
ドミニカ共和国の野球選手 ウィキペディアから
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アンソニー・アレクサンダー・ガルシア(Anthony Alexander Garcia、2000年9月5日 - )は、ドミニカ共和国・サマナ州出身のプロ野球選手(外野手・育成選手)。右投両打。埼玉西武ライオンズ所属。
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経歴
ヤンキース傘下時代
2018年にニューヨーク・ヤンキースに入団。
2020年はCOVID-19の影響でマイナーリーグの開催が中止となったため、公式戦の出場はなかった。2023年まで所属し、メジャー昇格はなかったがマイナーでは通算46本塁打を記録した[1]。
西武時代
2023年11月15日に埼玉西武ライオンズと育成選手契約を結んだ[1]。背番号は124[2]。推定年俸は400万円[1]。
2024年はイースタン・リーグで35試合に出場して打率.216、3本塁打を記録し[3]、7月25日に支配下選手へ昇格することが発表された。西武の外国人育成選手が支配下に昇格するのは2014年のアブナー・アブレイユ以来2人目である[4]。背番号は78[4]。7月30日に一軍昇格を果たし、同日の千葉ロッテマリーンズ戦で「7番・指名打者」として先発メンバーに名を連ねた。この試合で初安打となる第2打席の内野安打を含む2安打1打点を記録した[5]。8月22日のオリックス・バファローズ戦では髙島泰都から来日初本塁打も放った[5]。シーズン通算では19試合の出場で打率.131、1本塁打、4打点にとどまり、翌年は再び育成契約を締結することとなった[6]。これにより背番号も124に戻る[6]。
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詳細情報
年度別打撃成績
- 2024年度シーズン終了時
年度別守備成績
- 2024年度シーズン終了時
記録
NPB
- 初記録
- 初出場・初先発出場:2024年7月30日、対千葉ロッテマリーンズ12回戦(ZOZOマリンスタジアム)、「7番・指名打者」で先発出場[7]
- 初打席:同上、2回表に小島和哉から投ゴロ[7]
- 初安打:同上、4回表に小島和哉から遊撃内野安打[7]
- 初打点:同上、8回表に澤村拓一から右越適時二塁打[8]
- 初本塁打:2024年8月22日、対オリックス・バファローズ21回戦(ベルーナドーム)、5回裏に髙島泰都から中越ソロ[9]
背番号
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脚注
関連項目
外部リンク
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