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イオン明石ショッピングセンター

兵庫県明石市にあるショッピングセンター ウィキペディアから

イオン明石ショッピングセンターmap
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イオン明石ショッピングセンター(イオンあかしショッピングセンター)は、兵庫県明石市大久保町にあるショッピングセンターである。

概要 イオン明石ショッピングセンター AEON AKASHI SHOPPING CENTER, 地図 ...
概要 イオン明石ショッピングセンター, 情報 ...

イオンモール株式会社[注 1]により運営・管理されており、イオン明石店と明石ビブレと専門店で構成されている。旧名称は「マイカル明石」。

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概要

JR神戸線山陽本線大久保駅の南に位置する。同駅と直結しており、さらに国道250号明姫幹線)にも面していることから、交通の便が良い。施設自体はTC神鋼不動産(当初はオーズタウン開発)が所有しており、イオンモール(当初はマイカル)は全館にわたり入居する形となっている。

開業経緯

この地にはかつて神戸製鋼所・大久保事業所北用地の工場があり、やがて閉鎖されると『大久保オーズタウン(O's Town)』という新興住宅地が構想・造成された[1]。元株式会社マイカルが開発したマイカルタウンを2011年3月にイオンリテールが吸収合併した[2]

その他

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沿革

  • 1997年(平成9年)10月23日 - マイカル明石(1・2・3番街)グランドオープン。
  • 2000年(平成12年)11月 - 5番街・駐車場棟オープン。
  • 2011年(平成23年)3月1日 - マイカルがイオンリテールと合併するのに伴い、名称を『イオン明石ショッピングセンター』に変更。管理・運営もマイカルからイオンリテールへ移管。
  • 2011年(平成23年)4月17日 - ビエラ大久保JR大久保駅直結で、地上2階建て商業施設として開業[3]
  • 2012年(平成24年)2月15日 - 兵庫県とイオン株式会社との連携と協力に関する協定を締結[4]
  • 2012年(平成24年)3月14日 - 明石ビブレのイオンリテール直営食品売場が廃止。
  • 2012年(平成24年)4月27日 - 明石ビブレの食品フロアが専門店からなる「ビブレキッチン」としてリニューアルオープン。
  • 2012年(平成24年)9月28日 - イオン明石店の1Fフロアがリフレッシュオープン。
  • 2013年(平成25年)3月15日 - 全館リニューアルオープン。
  • 2013年(平成25年)7月1日 - ワーナー・マイカルがイオンシネマズと合併。イオンエンターテイメントとなったのに際しSC内に入居するワーナー・マイカル・シネマズ明石がイオンシネマ明石に劇場名変更。
  • 2013年(平成25年)11月1日 - 管理及び運営がイオンモール株式会社に移行。レジ袋の無料配布中止。
  • 2016年(平成28年)3月1日 - 明石ビブレの運営がイオンリテールからOPAへ移管。
  • 2017年(平成29年)3月18日 - 明石ビブレ2階リニューアルオープン。
  • 2017年(平成29年)11月1日 - 明石SC駐車場のリニューアル工事が完了。割引サービスが変更。
  • 2018年(平成30年)7月21日 - 明石ビブレ3階リニューアルオープン。
  • 2018年(平成30年)11月22日 - 明石SC2番館・5番館リニューアルオープン。
  • 2019年(平成31年)3月1日 - 専門店街の営業時間が変更。
  • 2021年(令和3年)3月1日 - 明石ビブレの運営がOPAからイオンモールへ移管。
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主な店舗

1番街・2番街・3番街・5番街[注 2]の4館で構成されており、各館はペデストリアンデッキで結ばれている。

1番街には明石ビブレとイオンシネマ明石、2番街はコナミスポーツクラブ明石大久保、3番街にはイオン明石店がメインテナントとして入居。5番街は駐車場を主体にした構成になっている。

全ての店舗の一覧は公式サイト内のフロアマップを参照のこと。ただし、1番街の店舗は外部リンクの明石ビブレの公式サイトを参照のこと。

かつて存在した店舗

2番街のフードコートには、マイカルとナムコの共同でラーメンテーマパーク『明石ラーメン波止場』が2003年12月5日にオープンしたが、2008年8月31日で営業終了。また、『神戸クックワールドビュッフェ』も2018年6月30日で営業終了。跡地には「コメダ珈琲店」など多くの飲食店が入店。

また、同じく2番街にある『コナミスポーツクラブ明石大久保』は、かつてマイカルグループが展開していたフィットネス事業部門『ピープル』のブランドのひとつである『フライツァイト』だった。

アクセス

  • バス
    • Tacoバス - ゆりのき通2丁目停留所からすぐ。谷八木ルートと江井ヶ島ルート、および『たこバスミニ』の松蔭ルートと大久保南ルートが経由する。

周辺施設

脚注

関連項目

外部リンク

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