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エーポス
日本の競走馬 ウィキペディアから
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エーポス(欧字名:Epos、2017年5月11日 - )は、日本の競走馬・繁殖牝馬[1]。2020年のフィリーズレビューの勝ち馬である。
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戦績
2019年12月14日、中山競馬場の新馬戦で池添謙一を鞍上にデビュー、1番人気に応え、2着に0.3秒差をつけ勝利[4]。
3歳を迎えて初戦の白梅賞は5着[5]、エルフィンステークスも4着に終わるが、フィリーズレビューでは岩田康誠を鞍上に直線内から伸びて差し切り、重賞初挑戦で初勝利となった[6][7]。優先出走権を得て出走した桜花賞は出遅れもあり、9着に終わった。
丸1年休養ののち、2021年4月10日の阪神牝馬ステークスで復帰し5着。続く京王杯スプリングカップでも7着に終わった。初のスプリント戦となった12月のラピスラズリステークスでは道中中団追走からしぶとく末脚を発揮して久々の勝利を収める[8]。
2022年はシルクロードステークスから始動するも6着と敗退。その後は1走もすることなく、2022年11月4日付けで競走馬登録を抹消された。引退後は生まれ故郷のフジワラファームで繁殖牝馬となる。
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競走成績
以下の内容は、JBISサーチ[3]およびnetkeiba.com[9]に基づく。
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繁殖成績
- 2024年9月25日現在
血統表
エーポスの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | サンデーサイレンス系 |
[§ 2] | ||
父 ジャスタウェイ 2009 鹿毛 |
父の父 ハーツクライ2001 鹿毛 |
*サンデーサイレンス Sunday Silence |
Halo | |
Wishing Well | ||||
アイリッシュダンス | *トニービン | |||
*ビューパーダンス | ||||
父の母 シビル1999 鹿毛 |
Wild Again | Icecapade | ||
Bushel-n-Pack | ||||
*シャロン Charon |
Mo Exception | |||
Double Wiggle | ||||
母 *ストライクルート Strike Root 2010 栗毛 |
Smart Strike 1992 鹿毛 |
Mr. Prospector | Raise a Native | |
Gold Digger | ||||
Classy'n Smart | Smarten | |||
No Class | ||||
母の母 *タドウィガTadwiga 1995 鹿毛 |
Fairy King | Northern Dancer | ||
Fairy Bridge | ||||
Euromill | Shirley Heights | |||
Green Lucia | ||||
母系(F-No.) | ストライクルート(USA)系(FN:11-a) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | Nearctic 5 × 5 = 6.25% | [§ 4] | ||
出典 |
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脚注
外部リンク
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