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カレオン・ジョニル・マラリ
フィリピンの元プロ野球選手 ウィキペディアから
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カレオン・ジョニル・マラリ(Carreon Jonhil Mallari , 2000年11月11日 - )は、神奈川県相模原市南区出身の元プロ野球選手(外野手)。左投左打。フィリピン人の両親を持つ[1]。
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経歴
相模原市立上鶴間小学校3年生のときに野球を始め、「上鶴間ブラックス」に所属。相模原市立東林中学校では「相模原ベースボールクラブ」に所属し、2015年にはヤングリーグ全国大会に出場[2]。中学卒業後は武相高等学校に進学した[3]。
2018年11月22日に行われた四国ILplusとベースボール・チャレンジ・リーグ(ルートインBCリーグ)の合同ドラフト会議において福島レッドホープスに特別合格選手として指名を受け[4]、入団。背番号は41[5]。
2019年12月17日に神奈川フューチャードリームスへ移籍[6]。
2020年2月10日に第5回ワールド・ベースボール・クラシック予選のフィリピン代表に選出された[7]が、COVID-19の影響で予選が延期となった(のちに実際に開催された予選では、フィリピン代表自体が外されてしまった)。同シーズンは8月、打率.456、本塁打2、打点11の好成績をあげ、「サトウ食品presents 8月月間MVP」を受賞した[8]。
2023年7月27日にサーティフォー保土ケ谷球場にて行われた栃木ゴールデンブレーブス戦でBCリーグ通算300安打を達成した(BCリーグ史上31人目)[10]。同年8月17日には、第19回アジア競技大会フィリピン代表に選出された[11]。
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詳細情報
独立リーグでの打撃成績
- 2024年シーズン終了時点
- 各年度の太字はリーグ最高
背番号
- 41 (2019年)
- 23 (2020年 - 2024年)
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脚注
関連項目
外部リンク
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