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コブラナッツ

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コブラナッツ
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コブラナッツは、太田プロダクションに所属していたお笑いコンビ。

概要 コブラナッツ, メンバー ...

来歴

ヤングミセス」、「チューバッカー」のそれぞれのコンビで活動していた関谷友美(コブラ関谷)と、ホリプロのお笑いジェンヌのコンビ「あい」で活動していた渡辺夏美(渡辺ナッツ)が、それぞれのコンビが解散した後、2007年7月に結成。

2011年4月3日には、初の単独トークライブ『赤字覚悟! 思い切りました!』(東京都中野区・中野Vスタジオ)を行った。

2011年8月に一度解散し[1]、その後は、渡辺は「わた・ナッツ」、関谷は本名でそれぞれピン芸人として活動していたが、1年後の2012年8月に同じく「コブラナッツ」として再結成することをブログで発表した[2]

2015年5月6日、ライブ『ババア流星群!』(新宿バッシュ)の出演を以って、コブラナッツ解散。わた・ナッツは引退し[3][4]、関谷はしばらくピンで活動しながら相方を探していたが、2015年9月に小松崎和也(元朝倉小松崎・元ハッピーパンプキン)とコンビ「花いちご」を結成。同時に関谷の個人名も「関谷あるみ」に改名、引き続き太田プロダクションに所属して活動。なお、花いちごの名付け親は同じ太田プロに所属する芸人のホシノユキ[5]。ただ、ネット検索が困難だった事情から、2016年11月22日の関谷の誕生日に合わせて、コンビ名は片仮名書きの「ハナイチゴ」に変更、関谷の芸名も本名の「関谷友美」に戻したことを発表した[6]

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メンバー

本名・渡辺夏美(わたなべ なつみ)
ツッコミ担当。立ち位置は右。
かつては『渡辺ナッツ』の芸名があった。
福島県出身、身長158cm、血液型A型。
特技はダンスマラソン[7]
2007年3月に東京アナウンス学院を卒業。
かつては松田佳奈とのお笑いコンビ「あい」のメンバーで、ホリプロに所属していた。「あい」として、『ストリートファイターズ』(テレビ朝日)などに出演。また、ちゃこ(元すきゃんぴ、2009年12月から『ねことら』メンバー)はホリプロ時代の同期だった。
2010年1月5日R-1ぐらんぷり2010に出場した時には、女子高生役で親との会話の一人コントを演じた。
芸人女子野球部『ミラクルキッシーズ』に、元相方・関谷と共に所属している。
  • 関谷友美(せきや ともみ、 (1983-11-22) 1983年11月22日(41歳) - )
ボケ担当。立ち位置は左。
かつては『コブラ関谷』の芸名があった。
埼玉県出身、身長160cm、血液型O型。
環境社会検定(eco検定)の資格を持っている。
特技はチアリーディングローラースケート。ローラースケートは、東京都練馬区の大会で2位になった実力を持っている[7]
かつてはチェリー伊倉とのお笑いコンビ「ヤングミセス」のボケ担当。2006年9月にヤングミセス解散後、一時期「チューバッカー」という男女コンビで活動。
2004年に吉本女子プロレスで、練習生としてプロレスをやっていたことがあり、以前はそのプロレスをネタにした芸を披露していた。
芸能人女子フットサルチーム「YOTSUYA CLOVERS」に所属していたが、2006年12月29日のファンイベントをもって退団した。
R-1ぐらんぷり(2010)には、2009年12月26日に初出場。「さいたまYou愛党」の演説のコントを演じた。
解散後ピン芸人となってからは、チアリーダー、“アイドル芸人”などのキャラクターでの一人コントを演じている。
伊藤みどりのファンになって以来、フィギュアスケートのファンであり[8]、ブログのタイトルもそれに合わせたものになっている。また、最近10年ほど節約生活に努めているという[9]
自称、麻美ゆま[10]
プロ野球東京ヤクルトスワローズファン[11]
吉本新喜劇の座員、レイチェルは同じ高校の同級生[12]
2013年当時は白幡いちほ[13]、2015年当時は同じ事務所の後輩芸人の薄幸と、それぞれ同居していた[14]
芸人女子軟式野球部「ミラクルキッシーズ」を発足させ、活動している[15]野球を知らなかったところから野球好きになり、マキタ学級野球チームに入ってプレー。そこで芸人女子だけでのチームを作りたいと思い立ち、チームの結成に至った[16][17]
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芸風

冒頭挨拶の後で、両手を前に突き出して「シャーッシャーッシャーッ!」と言う台詞を発するのが定番となっている[18]。また、かつてはブリッジのような形で「ワッショイワッショイワッショイワッショイ!」という台詞を入れることがあった[19]

渡辺の、スリッパを持ってジタバタするような突っ込みの仕方もあった(この時は関谷を叩かず、自分を叩く)[20]

2013年からは、ボディコンの衣装で「セクシーな肉食系女子」に扮し、肉食系女子にありがちなネタのショートコントを演じることも多くなっていた[21]

出演

テレビ

これ以降、ハナイチゴのメンバーとなってからの関谷の出演については、ハナイチゴ (お笑いコンビ)#出演の節を参照。

ライブ

  • 『太田プロJrライブ』
  • お笑いライブ「TEPPEN」
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脚注

外部リンク

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