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サッカースペイン代表選手一覧

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サッカースペイン代表選手一覧(サッカースペインだいひょうせんしゅいちらん)は、サッカースペイン代表に出場したサッカー選手の一覧である。

出場試合順

要約
視点
2023年11月19日現在

・太字の選手は現役選手。
GKの得点欄は失点数を表記している。

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最多キャップのセルヒオ・ラモス
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GKとして最多キャップのイケル・カシージャス
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2010W杯で決勝得点を挙げたアンドレス・イニエスタ
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国外で生まれた選手

2023年11月19日現在

スペイン国外で生まれたが、後にスペイン代表として国際Aマッチに出場した選手の統計。

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得点順

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最多得点者のダビド・ビジャ
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ビジャに塗り替えられるまで最多得点者だったラウール
2023年3月28日現在

・赤枠で囲われた選手は現役選手である。

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帰化選手

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アルゼンチンから帰化したディ・ステファノ (左)とハンガリーから帰化したプスカシュ (右)
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帰化選手として唯一国際タイトルを獲得したマルコス・セナ

国外生まれであり、スペイン人ではない選手が帰化してスペイン代表として国際Aマッチに出場した事例もある。イタリア生まれのチアゴは、ブラジル代表も選択できたが、チアゴ本人はスペイン代表のユニフォームを着ることを選んだ理由として以下のように述べた。

自分のルーツや家での習慣、夏休みのバカンスでブラジルに対する思い入れがあり、ブラジル代表入りも選べたが、そうすることは考えたことがなかった。3歳のときからスペインで育ち、スペイン語を最初に話せるようになり、今の自分があるのはスペインでの経験や教えがあるからだ。この国のために全てを捧げる覚悟があるし、ピッチ上でこの国に恩返しをしたい。[1]チアゴ・アルカンタラ

この他、ブラジル代表として1試合に出場していたジエゴ・コスタも帰化してスペイン代表に鞍替えした。また、UEFA EURO 2008において、スペイン代表の大会制覇に貢献したマルコス・セナも同じく帰化した。

ブラジル以外からの帰化には1950年代に活躍したアルフレッド・ディ・ステファノらがおり、1962 FIFAワールドカップに出場したスペイン代表にはディ・ステファノを含め4人の帰化選手がいた。そのため、当時の代表チームはIOUNと呼ばれた。ハンガリー人のフェレンツ・プスカシュ、ウルグアイ人のホセ・サンタマリア、パラグアイ人のエウロヒオ・マルティネスが残る3人である。

以下のリストは帰化選手の一覧である。太字の選手は現役選手。

脚注

外部リンク

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