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シビック・クリエイティブ・ベース東京
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シビック・クリエイティブ・ベース東京(シビック・クリエイティブ・ベースとうきょう、Civic Creative Base Tokyo)は、東京都渋谷区宇田川町3-1(渋谷東武ホテル地下2階)にあるスタジオ、ラボ、ギャラリー。デジタルテクノロジーの活用を通じて、人々の創造性を社会に発揮する(シビック・クリエイティブ)ための活動拠点を目指し、おもにコンピューターや映像を使った芸術であるメディアアートに関する企画展を行うほか、その制作やワークショップも行っている。 通称「CCBT(シーシービーティー)」。公益財団法人東京都歴史文化財団が運営に当たっている。
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沿革
2022年に建設された。設計者はupsetters architects[1]。スタジオ、ラボ、ギャラリーを備える複合文化施設である。渋谷公園通りに面した渋谷東武ホテルの地下2Fに位置し、付近にはLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)や渋谷パルコがある。
施設
- スタジオA(用途)
- スタジオB(用途)
- オープンスペース(用途)
- テックラボ(用途)
コアプログラム / CORE PROGRAMS
(この節の出典:[2])
CCBTは、アート、テクノロジー、デザインをテーマにした様々なプログラムを通じ、参加する人々すべてが創造性を発揮する、広く開かれたプラットフォームを目指している。
CCBT Meetup
(この節の出典:[2])
アート、テクノロジー、デザインの多様なトピックを学ぶトークやレクチャー、コミュニティ形成
「シビック・クリエイティブ」や「デジタル・クリエイティブ」について知り、共に思考するトークやレクチャー、ワークショップなどイベントを開催している。また、この取り組みを通してCCBTを拠点とするコミュニティ形成を図っている。
アート・インキュベーション・プログラム
(この節の出典:[3])
CCBTのパートナーとなるアーティスト、企画を公募する、国内最大規模のアーティスト・フェロー制度
クリエイターに新たな創作活動の機会を提供し、そのプロセスを市民に開放することで、都市をより良く変える表現・探求・アクションを創造している。年度毎に公募・選考によって選ばれる「アーティスト・フェロー」は、企画の具体化と発表、創作過程の公開やワークショップ、トークイベント等を実施し、CCBTのパートナーとして活動する。
2023年度 フェロー
- TMPR(岩沢兄弟+堀川淳⼀郎+美⼭有+中⽥⼀会)
- Synflux
- contact Gonzo
- SnoezeLab.
- ELECTRONICOS FANTASTICOS!
2022年度 フェロー
- 浅見和彦+ゴッドスコーピオン+吉田山
- Tomo Kihara + Playfool
- SIDE CORE
- 犬飼博士とデベロップレイヤーたち
- 野老朝雄+平本知樹+井口皓太
未来提案型キャンプ
(この節の出典:[2])
アーティストやエンジニア、研究者、市民が、アート&テクノロジーを学び、社会課題に取り組むキャンプ
多様な人々が協働し、アートとデジタルテクノロジーによる創作活動を行う長期ワークショップを開催している。設定された課題について学び、共同で開発に取り組むことを通じて、クリエイティブなアプローチで社会課題に取り組んでいる。
アート×テックラボ
(この節の出典:[2])
デジタルファブリケーション機器を活用し、アート&テクノロジーを実践的に学ぶワークショップ
デジタルクリエイティブに出会う場として、各分野の専門家を講師に迎えたワークショップを実施している。この取り組みを通して、テクノロジーを活用するための知識や方法を学ぶことを目指している。
交通アクセス
出典
外部リンク
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