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スコット・ライディ
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ドナルド・スコット・ライディ(Donald Scott Lydy , 1968年10月26日 - )は、アメリカ合衆国アリゾナ州出身の元プロ野球選手(外野手)。
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来歴・人物
1989年のMLBドラフト2巡目(全体の56番目)でオークランド・アスレチックスに指名され契約。1993年にメジャーデビューを果たすが、メジャー経験はこのシーズンだけで長らくマイナー生活が続いた。1996年に福岡ダイエーホークスへ入団。開幕前には前年まで2年間在籍したケビン・ライマーの残留が決まっていたが、「走攻守三拍子揃った野手」という触れ込みのライディをダイエー側はとり、ライマーは解雇された。背番号はライマーが着けていた47となった。
シーズンに入ると前年までライマーが守っていた右翼手で起用された。6月半ば頃から故障で欠場がちになるが、代わりに外野に入った大道典良が巧打を見せたため[1]、後半戦は故障が治っていても二軍生活が続き、シーズン終了後に解雇となった。
以降はマイナーリーグや独立リーグでプレーし、2001年に引退。その後、2007年に独立リーグで現役復帰したが、1年限りで再び引退した[2]。
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詳細情報
年度別打撃成績
記録
- NPB
- 初出場・初先発出場:1996年3月31日、対福岡ダイエーホークス1回戦(千葉マリンスタジアム)、7番・右翼手で先発出場
- 初安打・初本塁打・初打点:1996年3月31日、対福岡ダイエーホークス2回戦(千葉マリンスタジアム)、2回表に小宮山悟から左越ソロ
背番号
- 49 (1993年)
- 47 (1996年)
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脚注
関連項目
外部リンク
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