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タイプライターズ〜物書きの世界〜
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『タイプライターズ〜物書きの世界〜』(タイプライターズ ものかきのせかい)は、フジテレビ系列で2015年から2024年まで放送されていたバラエティ番組。2015年から2017年まで不定期放送されて、2018年4月からフジテレビとBSフジでレギュラー放送されていた。
概要
「アイドル兼小説家」の加藤シゲアキ(NEWS)がMCを務め[1]、さまざまな小説家をゲストに招き、知られざる素顔や執筆の裏側を探求していく、史上初の物書きの物書きによる物書きのためのバラエティ番組。ゲストのゆかりの地や、なじみの場所をロケで共に訪れ、この場所の思い出やエピソードから、小説の着想得る機会、創作の裏側など、幅広くトークを繰り広げていくバラエティ番組である[2]。
2018年4月(地上波第8回)から地上波のフジテレビとBSフジで同時にレギュラー化される。地上波のフジテレビでは4月(春)・7月(夏)・10月(秋)・1月(冬)の季刊で3ヶ月に1回ごと10:25 - 11:50に放送されて、BSフジでは毎月第1土曜日 16:00 - 16:55(JST)に放送されている[3](放送開始から2022年9月までは毎月最終金曜日 23:00 - 23:55に[4]、2022年10月から12月までは毎月1回土曜日16:00 - 16:55放送されていた[5])。
不定期時代では主に深夜に放送されていたが、レギュラー化以降はこれまで放送されることがなかった土曜日の朝・昼・夕方に放送されるようになった。
地上波初回放送から第23回まで、又吉直樹(ピース)が加藤と共に2人でMCを担っていたが、2022年2月26日放送の第23回をもって又吉が番組MCを卒業[6]。BSでは同年3月27日放送の第24回で卒業。加藤が単独MCとなった[7]。TVer、FODで見逃し配信も開始された[8]。
2024年の地上波最初の放送である2月17日放送で、加藤が番組の最後に当該回収録時とは別の服装の状態で、当番組がこの回を以って終了することを発表、BSフジの放送も、同年3月2日で終了した。
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出演者
- MC
- アシスタント進行
- フジテレビアナウンサーが担当。
- ゲスト
- 毎回異なる小説家が1名又は数名出演。
放送内容・ゲスト(地上波)
放送内容・ゲスト(BSフジ)
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スタッフ
出典:[19]
- 第34回時点
- 編成企画:阪本理紗(フジテレビ)
- 構成:池田裕幾、龍田力
- CAM:小野寺和則
- AUD:増田周生
- 編集:藤野誠一
- MA:三好雪花
- 音響効果:矢部公英、飯塚優也
- 技術協力:クラフトフィールド、e-naスタジオ、STELLA
- リサーチ:フルタイム
- 広報:小山雅浩(フジテレビ)
- デスク:高杉みさき
- AD:大枝絵莉
- AP:清藤舞
- ディレクター/演出:勝見拓也(STELLA-TV)、金澤忠延
- プロデューサー:織田実(STELLA-TV)
- チーフプロデューサー:三浦淳(フジテレビ)
- 制作協力:STELLA-TV
- 制作:フジテレビ編成制作局バラエティー制作センター
- 制作著作:フジテレビ
過去のスタッフ
- 構成:田中一彦
- TD:陳尾博幸
- CAM:谷川知己、遠藤幸太
- AUD:池田祐介、大村賢之
- VE:小貫毅、関根隆
- 音声:安沢貴幸
- 照明:佐藤博樹、大場佳祐
- 美術プロデューサー:内藤佳奈子
- 美術進行:平山雄大
- 美術:春藤梓
- 装飾:菊池誠
- アクリル装飾:石橋誉礼
- 編集:桜井克也、権田晃一、宮本和典、星貴仁、吉田浩一、篠谷優、竹野秀崇
- MA:片桐麻莉子、浜中美穂、今田尊弥、橋本光平
- 車輌:市倉仁志(京北サービス)
- 素材提供:フォート・キシモト
- 技術協力:映像バンク、FMT、メディアシティ、Re:ctLAB
- 美術協力:フジアール
- 衣装協力:NUMBER(N)INE
- 協力:講談社
- 広報:平井隆、神崎素子、中島久美子(フジテレビ)、藤田麻由子(BSフジ)
- AD:斎藤貴次、永瀬太一、福本朝美、庄司知美、前田玲、青木虹太
- AP:友枝あす香(STELLA-TV)、小塚裕太郎、平澤侑万
- ディレクター:小柴享之
- プロデューサー:中村峰子(フジテレビ)
- 制作協力:FCC
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出典
外部リンク
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