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ダウンタウンのゆーたもん勝ち
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『ダウンタウンのゆーたもん勝ち』(ダウンタウンのゆーたもんがち)は、1988年4月5日から同年9月27日まで毎日放送(MBSテレビ)で放送されたバラエティ番組[1]。吉本興業との共同製作。
![]() | お願い:スポンサーの過剰な記述(単なる列挙など)はしないで下さい。 (Wikipedia:ウィキプロジェクト 放送番組#各見出しについてを参照) |
概要
ダウンタウンによるトークとコントが主体の番組。森の中に住んでいる設定のダウンタウンがゲストを招いてトークを展開する。ゲストは週替わりで、女性アイドルと一般公募で選ばれた小学生が参加。コントは若手お笑い芸人とのシリーズものやコンビでのコントなど。
コーナー
- オープニング
- 女性バレエダンサーなどを使って、森に見立てたファンタジーな衣装とセット。入口で「ドアを叩きなさい」という松本の声で、ドアから顔を出したボブキャッツ雄大の顔を女性ゲストが本当に叩いていた(思い切り叩くようお願いされていた)。
- ゲストトーク
- 子供を女性ゲストの親などになりきらせてみる「ゆーたもん勝ちか」トークや子供の悩み相談など、ほとんどダウンタウンと子供のからみ。
- ゲームコーナー
- ゲストと一緒にPCエンジンの発売前のゲームを大スクリーンでプレイするハドソン協力の番組内CM。
- 紹介されたゲーム - R-TYPE II、パワーリーグ、ダンジョンエクスプローラー
- 魔法のじゅうたん
- 出演者一同で魔法のじゅうたんに乗り、公募で選ばれた人文字アートを見に行く。関西各地の空撮風景が楽しめた。内容は自由のはずだったが、なぜか初回の「プー」に続き「スー」「プスー」などが7回ほど続いた。
- ダウンタウン2人によるミニコント
- 即興風のコントコーナーで、『夢で逢えたら』や『ダウンタウンのごっつええ感じ』の「何太郎君」などの原型がうかがえる。
- ダウンタウンと若手芸人たちによる長編シリーズコント
- 「3年B組パチハチ先生」 - 『3年B組金八先生』のパロディ。
- 「さすらいのロボコック」 - 『ロボコップ』のパロディ。マッドサイエンティスト浜田と改造されたロボコック松本(鍋の着ぐるみ姿)のさすらいの物語。
- 「涙と栄光の記録 業界やん物語」 - かつての名芸能プロデューサー業界やんことジャーネ跡出(ジャーネーアトーデ 松本)と、かつての弟子の売れっ子俳優今田屋銀四郎(今田)と、弟子の頭の長い浜間田(ハママダ 浜田)などの業界人間模様。東京が舞台。
- 女性ゲストの歌
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主な出演者
放送リスト
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スタッフ
- 構成:萩原芳樹、岡崎晴重、浜田尊弘、大工富明
- SW:村上宜正
- カメラ:林謙一郎
- VE:徳山嘉三
- 照明:豊島克典、茂谷治
- 音声:後藤田利彦
- 音効:久保秀夫
- VTR:山本久之
- 編集:内田隆文
- MAV:犬丸正傳
- 美術:岸村信治、中井等
- 美術デザイン:三宅景子
- 衣装:大槻衣裳
- スタイリスト:KiKi
- メイク:Officeサヨコ
- タイトル:沢井和男
- AD:西本武、林佳也、馬場利恵子、川村明弘、大野大一郎
- AP:酒見正晃、平戸康晴、石山望、谷岡えり子、阿部勝浩
- プロデューサー補:黍原義和
- 協力:東通企画、ウェルカム、おふぃすまどか、アイ・ティ・エス、アーチェリー、サウンドエフェクト、メディアプラザ、すくらんぶる、大槻衣裳、ラック、OFFCE100%、ハドソン
- ディレクター:前野弘光
- 演出:嶋本征彦
- プロデューサー:田中文夫、大﨑洋
- 製作:吉本興業、毎日放送
脚注
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